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20240410『からかい上手の高木さん』【2024春ドラマ/アニメ/映画/漫画】NETFLIX先行配信第4話

ドラマ「鈴木先生」

【コメント】2024年4月10日投稿

NETFLIX先行配信で第4話を観ました。やっと、本来の「高木さんらしさ」に近づいた回でした。クリスマスプレゼントから初詣の定番行事。二人を観てるだけでほっこりしてしまう、そんな回でした。中学生っていいなぁと思えます。
今、TVerで「鈴木先生」を観てます。感想を書くのも手を出せないほど強烈な題材ばかり、ドラマにも色々な先生が描かれて来ましたが、過去最高に学びが多いドラマです。こんな素晴らしい教師いるのかな?と思うところはありますが、現実はまねできないと思います。
「高木さん」と「鈴木先生」同じ中学生なのにギャップが大きすぎて、同時に観てると混乱してきます。双方現実と切り離さないと楽しめないです。では、また。

【コメント】2024年4月3日投稿

現在、ネトフで第3話まで先行配信中で視聴済です。カメラアングルに多少問題が残りますが、何とか、高木さん、西方の違和感は克服できました。しかし、ここに来て最大の問題が発生しました。「100%片思い」のキュン子です。そのアニソンが、あまりにも酷くて泣きそうです。
アニメでは「嫌いだったはずなのにヤバい不意打ち台詞~」は、とてもテンポよくいい歌です。それなのに、あれはない。もうこの感情をどこにぶつけたらいいのかわかりません。ファンとしては見届けたい思いはあるのですが、まるで踏み絵、メンタル崩壊状態です。では、また。

【コメント】2024年3月27日投稿

現在、ネトフで第2話まで先行配信中で視聴済です。感想ですが、先入観に邪魔されます。高木さん、西方くんの俳優さんはイメージに近づこうと頑張っているのが伝わります。新たな作品として思考をニュートラルにしないと楽しめないかもしれません。
作品とは別のことで気になりました。それは時代背景です。アニメでは気にならなかったのですが、実写になったら違和感があります。西方がスマホを持っているということは現代です。なのに授業風景が私のころと変わってないのです。先生が黒板にチョークで字を書いて説明し、生徒が大人しくノートをとっている。同年代は50年前である。その時と変わってないとは絶望を感じる。もし、このドラマが10年前設定の授業風景だとしても、文科省の重大な怠慢で大問題だと思ってしまいました。では、また。

【コメント】2024年3月23日投稿

アニメで大好きな作品です。来月春ドラマとして実写化されます。更に、映画でも実写化公開予定です。楽しみですが、不安です。最近の実写化は実に再現度が高く、「ゆるキャン△」「女子高生の無駄遣い」「映像研には手を出すな」は面白く楽しめました。
この作品は、中学生の頃に感じていたドキドキ感が蘇る作風です。気が付けば、アニメ1~3期、劇場版も観てしまいました。漫画も好きですが、やはりアニメがたまりません。特に声優の梶裕貴さんと高橋李依さんの絶妙なやり取り、これを実写化できるのか心配ですが、高木さんファンとしては見守りたいと思います。では、また。

【主要人物】
西片 声 - 梶裕貴 演 - 黒川想矢(ドラマ)/ 高橋文哉(映画)
男子中学生で、1年2組、2年2組。高木さんとはクラスメイトで、席は隣同士。頻繁に高木さんにからかわれることを悔しく思っており、その際に心の中で発する「高木さんめぇ」はほとんど口癖と化している。そのため、しばしば仕返しとして高木さんのことをからかおうと試みるが、考えていることがすぐに顔に出るため成功したことはなく、しまいには返り討ちにあう形でからかわれることも多い。また、時に必勝を期して自分に有利な勝負に持ち込もうとすることもあるが、そのたびに自分の態度がフェアでないように思い悩むため、たいていは自分から勝負を降りる。勉強に全く取り組まないわけではないが、成績はそれほど良くない。運動や体力づくりにそれなりに興味を持ち、宿題しながら握力グリップをしている。フルネームは不明であり、高木さん・男子の友人・先生には「西片」と呼ばれ、真野ちゃん・ユカリには「西片君」と呼ばれている。『100%片想い』という少女マンガが好き。「コーヒーが飲める人は大人」との友達内の風説を真に受け、苦さゆえに飲めないにもかかわらず、コーヒーを嗜むことにあこがれを抱いている。
普段は高木さんに対抗心を燃やしているが、黙っている時の高木さんの可愛さは認識しており、また高木さんから思わせぶりな言葉をかけられると赤面してしまうこともある。教室での高木さんとのやり取りや、しょっちゅう登下校を一緒にしていることから真野ちゃんを中心としてクラス内では「西片と高木さんは付き合っているのではないか?」と思われているが、西片自身は他のクラスメイトにからかわれることを気にしているため、頑として認めない。スピンオフ漫画『からかい上手の(元)高木さん』では10数年後の、高木さんと結婚した後の話が描かれており、母校の中学校で体育教師になっている。結婚後は妻の(元)高木さんからは「お父さん」と呼ばれている。

高木さん 声 - 高橋李依

演 - 月島琉衣(ドラマ)/ 永野芽郁(映画)
西片のクラスメイトの女子中学生で、西片の隣の席に座っている。成績優秀でよく先生に褒められるだけではなく、スポーツも万能であるため、とくに目立った不得手も弱点も見当たらない。あることをきっかけに中学の入学式の日に出会った西片に対し、異性として好意を抱いており、頻繁に西片のことをからかってはその反応を見て楽しんでいる。また、よく西片の考えていることを読んで発言している。からかうだけでなく、わざわざ一緒の時間を作ってくれる西片に対してストレートに好意を口にすることもしばしばあるが、肝心の西片にはからかって反応を楽しむつもりだと勘違いされ伝わらないことが多い。また西片が心の底から真剣なのが分かる時や、体調が悪い時はからかうのを自制している。西片の前では感情の動揺をほとんど見せずクールな表情をしているが、ごくたまに西片の方から好意や気遣いなどの思わぬ言葉をかけられたりした場合は、頬を染めて素直に喜ぶ。以上のように、好意を抱いている西片を同時に自分の掌の上で転がして楽しんでいる節があり、そのため西片に上から目線の態度を取ることが多かったが、「西片に可愛いと思われたい」と漏らすようになったり、ジェラシーめいた感情から西片に思わず「いじわるなこと」をしたりするなど、若干の変化も見られる。背中まで伸びたロングヘアで、額を出している。中学生の頃は髪をまとめていることはあまりない。
『(元)高木さん』では結婚後の様子が描かれており、西片への愛情表現もストレートになっている。また、髪は後ろでまとめられている。結婚後は夫の西片からは「お母さん」と呼ばれている。

【作品情報】

『からかい上手の高木さん』は、山本崇一朗氏の漫画作品。アニメ第1期は2018年1月から3月まで放送。第2期『からかい上手の高木さん2』は、2019年7月から9月までTOKYO MXほかにて放送。第3期『からかい上手の高木さん3』は、ネット局が従来のTOKYO MX、読売テレビなどから毎日放送・TBS系列に移行、全国ネットに昇格。
劇場アニメ『劇場版 からかい上手の高木さん』は、2022年6月10日に劇場公開。
2024年3月より、TBSテレビにてテレビドラマが放送予定。
実写映画化が決定、2024年5月31日に公開予定。
作風
中学校の同級生同士である「西片」と「高木さん」のやりとりを描くラブコメディ。高木さんが西片をからかい、西片は高木さんに仕返しをしようとするが、高木さんに見破られてしまうという2人の関係性を軸に、西片の視点から描かれている。各話を繋ぐ明確なストーリーはなく、西片と高木さんの間のひとつの出来事が一話に収められている。

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