【入院清話】32:未来に向けて準備して欲しいこと3
2024年4月7日投稿
毎日戦争のニュース、どうにかならないものでしょうか?
私は、日本が全ての兵器を無力化する防衛システム開発に全力を注ぐべきだと思います。
例えば、ATフィールド、昔からアニメでバリアーと言われたものとか、日本に向けて発射されたミサイルなどを発射地へ方向を変えてしまうカウンターシステムなど出来ないものだろうか?日本の技術力なら出来る。
空母や武器を他国から買ったり、作ったりする資金があれば、その方が自衛ではないでしょうか?昔から思っていたが、なぜそうゆう計画をしないのか不思議でならない。
もしも、もう完成に近いのであれば、他国けん制のため、大々的にお披露目するべきです。
アメリカのことわざ?に「ピストルは人を殺さない、殺すのは人である」また、原子爆弾を発明した「オッペンハイマー」がアカデミー賞を受賞したが、私には、理解には時間がかかりそうです。では、また。
2024年4月6日投稿
現在の観光地京都は、応仁の乱の後あたりからあるものと思ってました。
ところが、まだたった150年くらいしか経ってないのです。今の京都を観光地にしたのは、岩倉具視氏であり、引き継いだのが、佐賀県の佐野常民氏でした。
京都は、大政奉還の後、天皇が東京へ移転するに伴い大半の公家たちと関係する人々役3万人が移転したことで衰退の一途を辿っていたのです。
岩倉具視氏が海外視察で、産業、鉄道、暮らしなど様々なショックを受けたのですが、文明の発展も大事だが、各国にはそれぞれ「おもむき」があることに気づき、日本らしさとは何か考えたとのことです。
岩倉具視氏は、京都にお世話になったことから、京都復活のため、毎年御所で天皇の行事を行うよう提案して亡くなりました。
その後、佐野常民氏が遺志を引き継ぎ、日本独自のイメージとして平安中期の時代を感じる平安神宮を建設し、博覧会で世界にアピール、その後修学旅行を京都と定め、日本文化が守られてきたそうです。
4月2日放送 NHK「歴史探偵」より
何が言いたいか?
都市計画とは、人の想いで作られるということを伝えたいのです。それは、政治家の中から、理想や夢を語る人でないとダメなんです。
今、地方から財政難、高齢過疎、買い物弱者など個別対応は無理です。
スマートシティを実行しているのは、トヨタしか見えません。国も意見取集してるようですが、それでは遅い、トヨタのように小規模なものをまず作って、改善点を洗い出していかないとリニアの二の舞になります。国が今のうちに日本縮小化を実行をしないと30年後大変なことになることが見えてます。では、また。
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