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【俳優:吉高由里・本郷奏多子】『GANTZ』全2部作【2011年特撮映画/漫画/アニメ】


【特撮ヒーロー:西 丈一郎】【俳優:本郷奏多】【ヒロイン俳優:吉高由里子】

【感想】2024年3月22日投稿
今から13年前の作品。今話題の「光の君へ」の俳優、吉高由里子さんと本郷奏多が出演した作品。この作品で吉高さん推しになりました。この作品は、漫画、アニメも観て大ファンです。当時の日本映画としては素晴らしいCG画像の出来だったと思います。ぜひ、また鑑賞したい作品です。最後は原作と全く違うのですが、続編が出来る終わり方なので、続編お願いします。では、また。

【登場人物】
小島 多恵<こじま たえ> - 吉高由里子

玄野に秘かに想いを寄せる大学の同級生。ガンツに召喚された後の玄野の変化に気付き、不安を覚える。絵が得意で、玄野を主人公のモデルにしたヒーロー漫画を描いており(主人公の名は玄野ならぬ「草野」)、画のタッチは女性としては珍しくダイナミックである。 加藤の死後、弟の歩の勉強を玄野と共に見てあげており、歩も多恵を慕っている。後編ではミッションのターゲットにされ、ガンツメンバーだけでなく、千手からも命を狙われる。 
西 丈一郎<にしくん> - 本郷奏多

玄野たちが初めてガンツに召喚される前からガンツ世界でミッションを経験している高校生。ガンツ卒業生でさえ彼の後輩である。端正な顔立ちであるが、他人の命を軽視する冷酷な性格。死亡したのは12歳のころであり死因は事故死(転落死)とされているが、実際は飛び降り自殺である。奸知に長け、仲間を囮にして敵と戦う作戦を得意とする。常に他人を「愚民ども」と言って見下しており、ゆえに学校でも虐められている。長年ガンツ世界にいるだけあってその知識は豊富であり、星人の習性も熟知している。格闘戦は苦手のようで正々堂々と星人と戦うシーンは見られないが、後編における桜井との撃ち合いでは、中距離以上での命中率が低いXガンで桜井を葬っており、射撃の腕は高い。
【作品情報】
『GANTZ』は、同名漫画『GANTZ』を原作とする2011年公開の日本のSFアクション映画。
日本公開日はPART1『GANTZ』が2011年1月29日、PART2『GANTZ PERFECT ANSWER』が2011年4月23日。全2部作で前編・後編共にPG12指定を受けた。
ストーリー
前編『GANTZ』
就職活動中の大学生・玄野計と正義感の強い加藤勝の2人は、ある日電車に轢かれて命を落とす。死んだはずの2人が、黒い謎の球体「GANTZ」に召喚され、異形の星人たちとの戦いを強いられる。血で血を洗う戦いを加藤は嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の秘められた力に自らの存在を見出すなど、二人の感覚は対極となる。戦いに目覚め、生き抜くことを選択する玄野。一方、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤は死闘の末に命を落としてしまう。
後編『GANTZ PERFECT ANSWER』
身近にある生と死を実感した玄野は、100点めにゅ~で加藤を生き返らせるために戦いを続けていく。過去に100点を取り、ガンツを卒業していたメンバーの鮎川たちも復活し、心強い仲間たちとともに得点を積み重ね、順調かに見えた玄野たち。しかし、加藤の不可解な復活と、ガンツメンバーの周囲をかぎまわる謎の男と最強の敵が出現し、ガンツの何かが狂い始める。そして、異変が起き始めたGANTZが次のターゲットに選んだのは、星人ではなく玄野のことを想い続ける多恵だった。

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