育休終了目前のあれこれ
娘が生まれて1年半。来月、私は職場に復帰します。そのため、娘は4月から保育園に入園。絶賛、慣らし保育中です。
4月1週目は、毎日1時間。ベビーシッターさんにお願いしていたこともあり、数時間離れるのは慣れている、と思っていましたが、やっぱり離れるときは大泣き。切ないですね。お迎えに行くと、一人にしやがって!というかのようにお怒りモードの大泣き。週の後半になると、家の玄関を出るときから、保育園に行くのがわかるのか、泣くようになってしまいました。
4月2週目は、なんと一週間病欠。まあ、まだ仕事復帰していないので、ゆっくり対応することができました。これが、復帰後だったら、仕事のことを考えてしまって、精神的に辛そうです。
4月3週目は、2時間、3時間、5時間、6時間と預ける時間が順調に増えていきました。送り迎え時の大泣きはありますが、母が見えなくなるとすぐに遊びだすようで、水分補給も食事も問題なくできるようになりました。本当に子どもの適応能力ってすごいですね。
4月4週目の現在。毎朝、体調の変化がないかドキドキしていますが、今のところ、元気に登園することができています。お昼寝も、最初は抱っこから降ろすと起きてしまっていたようですが、もう降ろしても寝続けることができるようになったそうです。
慣らし保育が始まると、後追いや夜泣きが増えると聞いていました。娘も、1週目は、母から離れるのを極端に嫌がり、いつもは慣れているシッターさんも手を焼いていました。また、2週目の体調不良から、咳が続き、夜、咳き込んで起きてしまうこともありました。
でも、4週目になった現在では、だいぶ落ち着いてきたように思います。少し寂しさも感じますが、成長しているのだと思うと喜びも感じます。
慣らし保育中は、自分の自由時間がたくさんとれる~!と思っていたのですが、3週目から自分自身が体調を崩してしまい、寝てばかりとなりました。やっと今日ぐらいから、動けるようになったので、この記事を書いています。
1年半の育休期間、振り返ると、やりたかったけれどやれなかったことが多かったような気もして、少しもやっとした気持ちもあります。でも、たくさん撮った写真を見返すと、娘と一緒に過ごしたたくさんの時間が思い出され、やりきったんだという気持ちもしてきます。
子どもは毎日成長していて、子育てハックは日々更新しないと追いつきません。毎日毎日、試行錯誤というのは、大人だけの生活に慣れていた私にとってはとても疲れること。
でも、これもあと何年?今しか経験できないことだから、悔いなく向き合いたい。そんな風に思っています。
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