霜月　色慾屋台

順調かぁ〜？

先週までは暖かったのに、一気に寒さが押し寄せてきました。みなさんいかがお過ごしですか？


上野は度重なる出費でタイミーの嵐です。


11月はおでんでしたね。やっぱり寒くなってくるとおでんと熱燗は外せませんね。


大根にこんにゃく、ちくわ、卵、つくね、練り物3種、厚揚げ、、、、確か11種類あった気がします

上野はあんまりおでんの大根が好きではありません。これは日本人のほとんどが共感してくれません。

味は好きなのですが。ただ熱いっ！！！　火傷するので好きではありませんね。

個人的な好みで大根だけ少なくしたら、皆さんから大ブーイングだったので今度から大根増やします。

僕が一番好きなおでんは静岡駅のおでん街にある三好という店の静岡おでんです。ぜひ機会あれば。


霜月　色欲屋台

順調かぁ〜？

先週までは暖かったのに、一気に寒さが押し寄せてきました。みなさんいかがお過ごしですか？

上野は度重なる出費でタイミーの嵐です。

11月はおでんでしたね。やっぱり寒くなってくるとおでんと熱燗は外せませんね。

大根にこんにゃく、ちくわ、卵、つくね、練り物3種、厚揚げ、、、、確か11種類あった気がします

上野はあんまりおでんの大根が好きではありません。これは日本人のほとんどが共感してくれません。

味は好きなのですが。ただ熱いっ！！！　火傷するので好きではありませんね。

個人的な好みで大根だけ少なくしたら、皆さんから大ブーイングだったので今度から大根増やします。

僕が一番好きなおでんは静岡駅のおでん街にある三好という店の静岡おでんです。ぜひ機会あれば。


最近よく上野のSNSで流れてくるヴィーガンについて。

上野は離島で約1年和食を修行しました、島で取れる食材だけで学ぶ縛りの中で様々な生産の現場を経験しました。

その中で一番印象に残っているのが、山椒の葉を採りに山に入った時です。マイナスイオンを感じながら森の神秘を感じていると

足元に牛の白骨化した死骸が転がっていました。島には食用の牛が放牧されているので、怪我かなにかをして死んでしまったのだろう。

動物が植物を食べて、糞尿が土を育て森を育て、空気を作り出す。動物が死ぬと虫や微生物が死骸を食いまた土を育てる。

そういう循環？輪廻を感じました。

それは海や川でも一緒。人間も例外ではない。そんな気持ちにさせられました。

肉体に生きてきた証が刻まれるとすれば、20年色んなことがあった自分の肉がサクッと食べられるのは虚しく感じるかもしれない。

せめてありがたく食べて欲しかったりもする。が、食べる側は食材がどんな気持ちなんてお構いなく食べる弱肉強食の世界。

つまり何が言いたいのか、、、命を食べるとはどういうことなのかを考えるのはとても重要。自分が生きてるのは今日食べた豚肉のおかげで、その豚は自分に食べられなければいろんなことができた、時間があったから（現代の生産実状を一旦置いといてね）

残酷さや尊さを感じて、その命を喰う覚悟のある奴は肉食えばいいし、覚悟のないやつは食わなきゃいいと思う。

自分は最後は動物に食われるか、死体は森か海に捨ててほしいですね。

まぁそんなわけでまた師走の色慾屋台で会いましょう。




最近よく上野のSNSで流れてくるヴィーガンについて。

上野は離島で約1年和食を修行しました、島で取れる食材だけで学ぶ縛りの中で様々な生産の現場を経験しました。

その中で一番印象に残っているのが、山椒の葉を採りに山に入った時です。マイナスイオンを感じながら森の神秘を感じていると

足元に牛の白骨化した死骸が転がっていました。島には食用の牛が放牧されているので、怪我かなにかをして死んでしまったのだろう。

動物が植物を食べて、糞尿が土を育て森を育て、空気を作り出す。動物が死ぬと虫や微生物が死骸を食いまた土を育てる。

そういう循環？輪廻を感じました。

それは海や川でも一緒。人間も例外ではない。そんな気持ちにさせられました。

肉体に生きてきた証が刻まれるとすれば、20年色んなことがあった自分の肉がサクッと食べられるのは虚しく感じるかもしれない。

せめてありがたく食べて欲しかったりもする。が、食べる側は食材がどんな気持ちなんてお構いなく食べる弱肉強食の世界。

つまり何が言いたいのか、、、命を食べるとはどういうことなのかを考えるのはとても重要。自分が生きてるのは今日食べた豚肉のおかげで、その豚は自分に食べられなければいろんなことができた、時間があったから（現代の生産実状を一旦置いといてね）

残酷さや尊さを感じて、その命を喰う覚悟のある奴は肉食えばいいし、覚悟のないやつは食わなきゃいいと思う。

自分は最後は動物に食われるか、死体は森か海に捨ててほしいですね。

まぁそんなわけでまた師走の色慾屋台で会いましょう。