チャットgptで伝える練習をする

えっと、おはようございます。今更ちゃんと挨拶してみたり。

今回はチャットgpt無料版と会話して思った事書こうかと思います。

一旦note引退しようかと思ってみたものの、書く場所発表する場所を残す意味でやめるのをやめました。辞めるの止めた、みたいに書くのだろうか?

で、最近の行動について書こうと思います。

小説を書きたいと思い立ちまして。

しかし、全く書けないことに直面し、何かヒントもらえないかとチャットgpt無料版に色々語ってもらった。

どうも微妙に噛み合わない感じがする。

対話だけ書いてもらったり、地の文を書いてもらったり、プロットやワンシーン、構成の仕方聞いたり、色々やってみたけれど、こちらの説明があまりに雑すぎてなのか、水増し感の強い文章が多い印象。

やはり無料版というのが限界を示しているのか?

また、うっかり規定違反になりそうな殺伐とした展開を書かせてしまい、ビクビクしながら、ああ本格的小説執筆はチャットgpt単体では無理と判断。

ていうか、もっと規約の甘く小説に特化しているようなAIに任せた方が良いのでは?

そう思いつつも、

チャットgptにわかってもらえるような説明ができないのが、なんか自分の説明力の欠落を示しているようで悔しい。規約は頑張って守ろう。ありきたりのつまらない刺激の少ない小説を書かせてそのフラストレーションを糧に自作を育てよう。0から1のアイデアと1を100への拡大、100を10に削る洗練、どれも苦手なので、活用してやり方を学びたかった。

今まで物事を難しくしたがる癖があった。

本当の自分は頭悪い知った被りの雑魚で、それを忘れるためにこそ、もっと知的に会話したいと足掻く。

その気持ちも薄れるほど傾倒してしまうようである。

しかし相当具体的に書いても水増し感の強い文章が生成される気がする。

何が足りないのだろうか?いやたまに望んでるものを遥かに超えるレスポンスもある。ただ、使い方自体間違えている気がしてならない。

説明が下手というのが確かに一つあるけれど。

某ボカロpの作品の2次創作?を作ろうとして、良く考えたら著作権とか面倒なことになるかと思いながら、結局自分の解釈を補完してもらったり。

こんなことやってきて色々炎上しそうで怖いな。

ボカロ作品の2次創作から出発した小説が少し形になってきてしまったので、発表しても良いか本人に聞くべきか考えてみる。当人は忙しいだろうし、多分許可は降りないし、そもそも殺伐とした解釈にしてしまったのがその話で、あまり良い返事は期待できないだろう。勝手に出すのも気が引けるので、完成に向けて努力するモチベが減るのだ。
一回何処かで連絡とってみようか。snsの素人で(いまだに?)xとかdmとかわからない。でもその作品、主人公は何かやらかしてるのは確かだと思うので、元から殺伐とした要素、解釈があり得たのだけれど。

チャットgptは割と一場面単位だとちゃんと書いてくれていた。リライトするまでもないくらいだが、ブリッジができない気がした。繋げたり重ねたり矛盾なく構成し直したりとかが難しく感じた。多分無料版の記憶容量もあるかも。自分の筆力が上がるのをまっていたら、いつまでも完成しないか?それでも脳内補完で自分用に完成させたい気持ちもある。

妄想は成長する。しかし具体的に形にすることは難しい。漠然としたイメージ、展開、設定、キャラクターを借りた程度では小説の形にすらならない。

ミュージックビデオから引っ張り出した情報を、補って補ってチャットgptに助けをもらっても書きたい理由がわからない。それは自分の創作ではないし、原作者の世界から離れてしまうし、何がしたいか自分でもわからない。

この補助輪いくつも付けた自転車のような恥ずかしい創作体験(まさに体験教室の体験)は何か意味があるのだろうか?

壁打ちは説明のトレーニングになっている、自分に言い聞かせまた依存の度を深めていく。



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