自己肯定感を上げる方法 〜ChatGPTとのやり取り メモ〜

感想①

 思ったより、面白みがなく、具体性がない答えでした。自己肯定感関係の本に書いてある内容をほとんどそのまま持ってこられたきがします。つまんなかったです。

機械だからか、余計に簡単に言ってくるようなきがしてしまうし、そしてなんとなく何処かで見たような内容でした。
 もう少し具体的に、例を上げてほしかったのです。聞き方をもう少し工夫しないとだめかもしれません。

ちょっと、質問付け足しして聞き直ししました。

が、個人的な結果としては、わざわざAIに聞かなくても、本でもう見たことありそうな内容でした。もっと、文字数制限したほうがよかったかもしれません。


質問内容①

人間の自己肯定感を上げる方法を教えてください。

中学生向けの説明も入れてください。

返答①


人間の自己肯定感を上げる方法はいくつかあります。中学生にとっても理解しやすい方法を以下にまとめました。

1. 自分の成功や成果に焦点を当てる:自分が頑張って努力して得た成果や成功を振り返りましょう。学校の成績やスポーツでの実力向上など、自分の努力が実を結んだ瞬間に注目しましょう。

2. 自分の良いところを見つける:自分の良い特性や才能、能力を見つけましょう。例えば、芸術的なセンスやコミュニケーション能力、物事を分析する力など、個々の優れた点を自覚することが自己肯定感を高める一歩となります。

3. 自己価値を認める:人間は皆価値がある存在です。自分自身を認め、自分の意見や感情を尊重しましょう。他の人と比較することなく、自分自身を大切にして自己肯定感を育てましょう。

4. 失敗を学びの機会と捉える:失敗は成長の機会でもあります。失敗しても自分自身を責めず、その経験から何を学ぶことができるのかを考えましょう。失敗は皆経験するものであり、成功への道における必要な過程と捉えられます。

5. 社会的なつながりを大切にする:友達や家族、教師との関係を築くことは、自己肯定感を高めるのに重要です。相手からの理解やサポートを受けることで、自分の存在意義を感じることができます。

以上が、自己肯定感を高めるための一般的な方法です。中学生の皆さんには、自分の努力や成果を認め、自分自身の素晴らしい側面を見つけることから始めてみると良いでしょう。また、他の人と比較することなく、自分自身を尊重することも大切です。


質問②

人間の自己肯定感を上げる方法を教えてください。

具体的に日常生活でできること、1人でも可能なこと、

自己肯定感がどん底な人でも前向きになって実現可能な内容を紹介してください。

小・中学生向けの説明も入れてください。

返答②

人間の自己肯定感を上げるためには、以下のような方法があります。これらは日常生活で取り組むことができ、どん底な自己肯定感でも実現可能な内容です。

1. 成功体験を積む:小さな目標を立てて、それを達成した時の喜びを感じることで自己肯定感が高まります。例えば、自分の興味や才能に合わせた趣味を見つけ、そこでの成果を楽しむことができます。また、学校や仕事の課題を一つずつクリアしていくことも成功体験に繋がります。

2. 自己肯定的な言葉を使う:自分自身に対してポジティブな言葉を使うことで、自己肯定感を高めることができます。例えば、「頑張った」「自分ならできる」といった言葉を自分自身に向けて使うことで、自信や自己信頼感を養うことができます。

3. 自分自身を他人と比較しない:他人と自分自身を比べることは、自己肯定感を下げる原因となります。自分自身の成長や進歩を重視し、他人と比較せずに自分の進むべき道を見つけることが大切です。

4. 自分の強みと価値を認める:自分自身には他の誰とも異なる強みや価値があります。日常の中で自分の得意なことや特技を活かすことで、自己肯定感を高めることができます。どんな小さなことでも自分自身を認め、自信を持つことが重要です。

小・中学生向けの説明:
1. 一日の終わりに、「自分は今日何を達成したか」と考えることから始めましょう。宿題や学校での成績、スポーツや趣味での成果など、小さな成功体験を積むことで自己肯定感が高まります。

2. 自分自身に対してポジティブな言葉を使いましょう。「自分は頑張った」「自分ならできる」と自己肯定的な言葉を使うことで、自信や自己信頼感を育てることができます。

3. 自分自身を他の人と比べないことを覚えてください。「自分は自分」と認識し、他人と比較することなく、自分の個性や成長に注目しましょう。

4. 小さな成功や得意なことを見つけ、それを楽しむことが大切です。友達との関係作りや、特技の習得、好きな本を読むことなど、自分自身の強みや興味に集中することで、自己肯定感を高めることができます。



振り返り

 聞き直しにあまり意味はなかったかもしれないです。そもそも、それができたら苦労しないと思うような人が、自己肯定感のことを調べているだろうに、この返答は実感性をともなってるのでしょうか。
 人間で考えたら辞書を持ってきてページを開いてくれただけ、やさしさだとでも思うべきなのでしょうが、具体性がほしい。

あと、「小学生や、中学生でもわかる」とかより「簡潔に」とか、「○○文字以内」とかのほうがわかりやすく答えてくれてる気がしているこのごろです。
chatGTPの想定する小学生はいったい何歳のつもりなのでしょうか。とか、他の質問で思いました。

生活費の足しにさせていただきます。