マガジンのカバー画像

社会・福祉・労働・QOL

65
タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

ミニマリスト的思考でいきがしやすくなった

#仕事について話そう (ややくらいです。)  線の部分は飛ばしても構いません。 働きたい、 働かないと人間として全うだと言えない、 ずっとそんな強迫観念があって、たまにいまも時々苦しんでいます。 私の場合は、新聞やニュースなどを通じてだったか家庭内で、正職員以外はまっとうな労働者ではない、老後とか、生活が不安定になるし、非正規は落ちぶれた人がなるもの、に近い感じに植え付けられていたので、余計にこの呪縛から逃れられなかった。 (正規雇用がこんなに狭き門になっているのとか

独り立ちするには、A型作業所は体がつらい、B型作業所は生活がつらい。

障がい者むけのA型作業所の多くは、 で、書いたように労働日数がネックです。 筆者の実家の通えそうな範囲内には、そこそこ遠くて、交通費も結構かかり、その上、土日祝休みの事業所はなく、心身共にきつかったのであきらめました。 (計算上、交通費や駐車場代で元手が引かれてしまった気がする。施設に送迎があっても範囲内に家がないとか、田舎はつらいです。) (作業所に限らない話ですが、一般的な求人も土日祝休みでないにしても、土日祝の休みの分は月に休めるようになってほしい。) 対して、