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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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2024年5月の記事一覧

障害者の労働の壁~求人内容~

障害者の労働を妨げていると思われる求人の問題点について、障害者視点(他のハンデ持ちの人の話とか)で書きます。 どこかで参考になっていたらうれしいです。 現状、カバーされてないと感じる部分について自分なりに書きました。2024/5 問題点 例)パートで週5の朝の8時、9時からの時短の求人。(13時、14時終了)週5日勤務。 家と職場との移動が、大変で疲れてしまう人も多いのに、週5の求人が多い。 外出が多いということは、1週間の内の、音や、人混み、などに触れる回数が多い。

一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ~健康的で文化的~

上の記事で聞いた内容を元に書いています。 健康日本21の最新の目標を達成するためには一日=運動(1時間以上)+睡眠(8時間以上)+食事の準備と片づけ(1時間前後×3) 1+8+3=12時間  最低12時間 なので残りの1日の時間は、24時間-12時間=12時間 労働による拘束時間について改めて考える。 ここに、 一般的な正社員の一日の労働における拘束時間 労働時間:8時間 休憩時間:45分~1時間 (労働基準法におけるきまりによると、 労働時間が6時間以上8時間未満

一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ②

物が売れるためには、買う人に「お金」と「商品を消費するための時間」が必要である 前書き 商品をあつかう時間がとれなければ、消費の流れは生まれないです。 ミニマリスト的な思考も入っている記事だと思います。 イノベーション以前の問題   生産者が、いくらイノベーションによって新しい商品やサービスを提供したとしても、消費することのできる人間がいなくては経済を回すことはできないです。消費活動(購入時間だけでなく実際に使う、食べる、利用する、などの時間)が必要だと思います。

ミニマリストのいいところ③労働を自分で決められる

前書き 結果論として変えているように書いている人が多いですが、労働に関しても断捨離対象にしていると感じているので書いた話です。 何に時間を使うのかも、使わないのかも選択できるようになる ①の記事でも書きましたが、「基本的にミニマリストは自分にとって本当に大事なもの以外は手放して、買わないようにするため、ものが減ります。」 これは「労働」に関しても言えることのようです。 自分の生活に必要ないと思ったならば、労働時間や環境も自分の求めるものに変えるのも、ミニマリス