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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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2023年9月の記事一覧

仕事に縛られる時間が、人生を埋めすぎている。

  「機械が人の仕事を代替わりできるようになったのに、人の労働時間が減らないのはなぜ?」を書いたあとに、足したほうがいいかなと思った文章から、転がった内容。 結論 労働的なことがからむ社会問題が、おおいことを認識されてほしい。健康的で、健全な生活と次世代経済のためには、労働の時間や日数の調整の必要です。 前回の追記部分  もっというと機械化した労働力も人間の労働者の働きも含めた利益(や将来的な想定利益)によって購入されたものなのだから、労働者への賃金や労働者雇用時間の軽

労働の人手不足報道への不満のようなもの。

都合のいい面を前出し  ニュースや記事が、国視点、会社視点でばかり語られていているのが、不満。  本音は、「低賃金で、きつい長時間労働してくれる都合のいい労働者がいない。」のをただ人手不足、人手不足いってるだけでは?ちっとも改善されない労働規準や賃金に対する税とか見ると、総体的に悪化しているはず。 人手不足を外から補う前に国内労働者への状況改善を進めるべき 提案  正社員待遇相当の賃金や保障は同じで労働日数と時間を減らす 最低賃金を1.5倍にする。(今後の物価や税

福祉風呂のサービスの改善点

  利用者目線が足りない気がしている。  入浴付きのデイサービスを受けられるようになるまで、あるいは長期の施設の休みに利用した人の話を元に書いています。 そもそも福祉風呂とは 下肢に障害をお持ちの方、ご高齢の方にも安心して入浴できるように作られたお風呂。(車椅子のまま入浴できる場合もあるようです。) 注意書き: ちなみに、この記事の「福祉風呂」とは、福祉施設内のお風呂ではなく、一般の人も使う入浴施設内にある身体障害者が入浴をしやすいように作られたお風呂を指します。(基