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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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2023年8月の記事一覧

先に肥満値が高い人の保険を負担増しないかな。

結論  医療負担の問題になっていますが、肥満値(BMI値)が高いほど病気のリスクが高いことがわかっている。だから、BMI値が高い人の保険料の負担を増やしていいのでは。もしくは、BMIとウエスト周囲径(もしくは、メタボリックシンドロームの基準)、両方引っかかったら負担額増にしてほしい。   具体的にとりあえず、BMI値が肥満(2度)から、自己負担額を1割増やしてはどうだろう。 BMI値の計算方法と基準は以下。  ウエスト周囲径  男性:85センチ以上 女性:90センチ以上

機械が人の仕事を代替わりできるようになったのに、人の労働時間が減らないのはなぜ?

 機械化で雇う人間が減らされたけど、労働時間がそのままだから労働者の負担は機械導入されても、生活面では案外減ってないのではないか。  経営者は楽になったのかもしれないけど、労働者が楽にならないままなのは問題。労働者に利益は転嫁されないから、経営者がだけでなく労働者にも機械化の利益が形となって現れるべきではないだろうか。

フィクションも少子化

 私個人の記憶だと、小学校のクラスメイトの殆どが兄弟姉妹いたと思うのですが、マンガの中の一人っ子率高いと思う。  主役とか結構一人っ子率高い、(連れ子の兄弟姉妹ができる場合もあるけど、親が亡くなってるとかでわからない場合を除くあんまりおおくないような) 記憶違いや、一人っ子に思えそうなぐらい兄弟姉妹に出番がないとか、後出しで出てくることもあるのであまり自信ないですが、  NARUTOの同級生の半分以上実の兄弟姉妹いなかったはずだし、ワンピースはわからない人も多いけど、ルフィ

心的障害の理解の進まない社会〜判明まで時間がかかった人〜

判明が遅れる理由  社会的に長らく偏見があって、当人や家族が認めたがらずに発見が遅れた。障害の苦労も当事者以外には理解されにくいため、能力のアンバランスでうまくできないことは、本人の努力不足されてつづけてきた。そのため、判明が遅れた人は世の中に合わせようと、その分無理をして肉体や精神に負荷がかかり続けて生きてきて、気づいたときには生きてるのが精々なぐらいの気力しか残ってないような場合もある。 そうなってしまっても復活できるのか  いつか復活できるのか、復活できないままな