見出し画像

中身ペラペラだけどポジティブになった日

今日、ヤフーニュースを見てて、

  • 婚活している男性の奮闘記事

  • 95歳女性スイマーがいるという記事

を読んで、俺も頑張ろ!
と、思える日でした。

何というか、ここ最近、自分が社会の歯車感、しかもあってもなくてもいい歯車なのではないか、という無力感に苛まれていました。

でも仕事だけが人生ではないとやっぱり思うのです。
今は最高で最愛の妻と暮らせてるし、わんこもいて楽しい日々を過ごせています。
割と健康にも恵まれているし。

人生ってほんとに長いと思います。毎日同じような日々だけど、それが慣性の法則のように一定に動き続けることはあり得ないとわかっていても、変わらない現実にいつの間にか絶望してしまうのが人間なのかもしれません。

しかしながら、自分はまだ30年ほどしか生きていないですが、全く想像していなかった方向に変わることはよく起きていました。
ましてや、自分が何も変わらなくても、この社会が変わることで、身の回りの環境が変化します。
当時抱えていた辛い出来事なども、過去の出来事に、いつか必ずなります。

自分の調子なんて、意外とコントロールできないもので、思い立ったが吉日の如く行動したことが、人生の転換期であったり、
社会の制度が変わって、否応なしに自分の歩む道が変わることがきっかけにもなります。

要は、とりあえず生きているだけで、転換点はけっこうあるのではないか、と思うのです。

今は楽しくなくても、そのうちまた予想もしなかった面白い出来事が訪れる。と、そんな楽天的な心構えでいることは、何者でもない自分でも、少しは希望を持てるのではないかと思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?