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怠慢を分析してみる

はじめに

最近はprogateを始めたり、お金や仕事の勉強など、やりたい事が増えました。限られた時間の中でも、いろいろやりたい事をやれる生産性のある人間に憧れます。ですが、怠慢という大敵にいつも負けてしまいもったいないなぁという気持ちと、怠慢のない日々を過ごせたら、どれだけ生産性のある自分になれるのだろうと最近思っています。

よくよく考えてみると、自分の怠慢については、日によってあったりなかったり、結構度合いがブレている気がしたので、あえて怠慢について分析してみようと思いました。

多分、名著と呼ばれる本には、「怠慢をなくす方法」や「生産性をあげる自分の作り方」的なものは五万とあるでしょうが、それはそのうち学ぶとして、私のような怠慢人間でも自己怠慢分析をわざわざnoteに投稿する事がある、ということだけでも知ってもらえると読者の生活の足しになるかもしれません。

それでは分析結果になります。

怠慢レベル0

怠慢のスキもない。常に生産性のあることを絶え間なくやり続けている。ゾーンに入っている。思考の電気が高速で脳内を移動する。

怠慢レベル1

気づいたら1時間くらいたっている。ちょっとコーヒーが飲みたくなる。生産性のあることをやった気分で、コーヒーを飲む自分に酔うことができる。

怠慢レベル2

やることが多いが処理できる。常に時間を気にしだす。基本的に乗り気でやっている作業はない。

怠慢レベル3

仕事しつつも頻繁にストレッチやセルフマッサージをしている。30分に1回くらいは何か生産性のあることしているような気がする。

怠慢レベル4

基本的に仕事や作業に向き合っていない。喋れる人がいれば喋る。ぶらぶらオフィスや外を歩いている方が気持ちいい。だけど何かあった場合には意外と速やかに対処する。

怠慢レベル5

基本的に眠い。意欲は残っているが、肉体が追いついていない。姿勢を維持しようとしてしまって逆に辛い。

怠慢レベル6

生産性がなく怠慢な自分を肯定的に捉えようとする。忙しそうな人を避ける。

怠慢レベル7

やるべき事をやれないか投げやりになる。受け答えの応答が雑になる。

まとめ

基本的にはレベル2,3あたりが通常モードです。レベル0は滅多にないですね。レベル7までくると、怠慢+怒りやストレス もあったりします。これがトリガーとなって、さらなる怒りモードに進むルートも考えられるのですが、趣旨が変わってくるので怠慢レベル的には7くらいが上限(下限?)と判断しました。

怠慢を否定しているわけではありません。怠慢も素敵だと思います。ただ自分の生産性は怠慢に反比例しているんだろうと思い分析してみました。怠慢と向き合って、怠慢とうまく付き合っていく事が大切なんだと思います。

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