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既製品の犬服を調べてみた

ソーイングや犬服作りを始めたせいか、あらゆる布製品の裁縫が気になり出しました。

自分が作った犬服も、これで良いのか?完成なのか?と常に自問自答していたのですが、既製品見ればええやん、となったので実際に比べてみました。

家に犬服がいろいろあるので、自分の作った犬服と比べてみました。

結論

とりあえず結論から言うブームに従って、結論を書きます。自分の感想ですが以下でした。

  • 既製品もピンキリ

  • ロックミシンが欲しい

  • 自分もまだまだだけどまあまあ?

まあ、いろんな商品があるので、クオリティもいろいろなのは当然ですが、購入したものでさえ、雑だな〜というのもあることを実感しました。そして初めて作った割には自分もまだまだと思いつつ、そんなに完璧を目指さなくても良いんだなと少し心にゆとりができました。

犬服比較検証

ということで実際のモノをみながら、クオリティを見ていきました。以下4つがクオリティ検証した犬服になります。

①自分が作った犬服

表 背中です
裏返した状態

裏返した状態では、袖周りがすごく気になります。あと、裾のステッチ幅が均一じゃないのも変です。

ではここから既製品。

②100均で買った犬服

裏返した状態

100均ですが、綺麗にできている感じです。袖から背中に走る縫い合わせでは、ロックミシン使ってるんですかね。他は普通に縫ってあるのか。ロックミシン縫い合わせ下側だは、左右で処理が違うのはなぜなのでしょうか。

③カインズホームで買った犬服

裏返した状態

カインズで1000円くらいだったやつ。夏用のメッシュ生地です。全部ロックミシン使ってるのでしょうかね。しっかりできている感じです。

④メルカリで買った韓国製らしき犬服

裏返した状態

安いフォーマル犬服を探していた妻がメルカリで買ってくれました。裏返した状態では、糸がぐちゃぐちゃしていたり、中途半端です。買った当初はあんまりクオリティを気にしてはいなかったのですが、今回改めて裏返してみると、こんなものだったのかと思いました。

さいごに

犬服の完成形がよくわからなかったのですが、意外と作りが粗くても買ってしまうのだなと感じました。あとは、ロックミシンを使った方が綺麗にできるのだろうなと感じ、欲しくなりました。

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