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劇団さるのオキナワ・パラダイス

2024/3/19 火曜日

余談
・「踊る大捜査線」再始動の話
・ラジオトーク「与座よしあき 与座ちゃんおじさん」から(メンター?)とは?
詳しく、ラジオトークをお聴きください!

ネコをしる

愛玩動物飼養管理士の資格をもつ「劇団さる」がお話しています。

猫と人の世界史

「古代エジプトでは”神”として崇拝された」

古代エジプトにおいて、猫は神格化され、崇拝の対象になった。
猫の瞳は、
太陽の動きや
月の満ち欠けに合わせて
形や輝きを変えると信じられ、
神聖な動物とされていた。

猫の瞳孔の変化に、古代人は「月」を感じていた じつは、猫も月の動物とされていました。 その理由は、猫の瞳孔(黒目)が月の満ち欠けように変化するため。 とくに、黒猫は新月の暗闇を思わせることから、猫の中でもより「月の象徴」と考えられていたそうです。2018/11/01

https://cat.benesse.ne.jp/lovecat/content/?id=26281#:~:text=%E7%8C%AB%E3%81%AE%E7%9E%B3%E5%AD%94%E3%81%AE%E5%A4%89%E5%8C%96,%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

古代エジプトでは、亡くなった猫はミイラにされて、棺に入れられ葬られていた。猫を殺すと、たとえ過失であったとしても処刑されることがあり、飼い猫が死ぬと飼い主は眉毛を剃り落して喪に服したという記述もある。

こうした記録からも、猫が大切に扱われたことが伺える。

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