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食べ物の大切さを実感


その昔日本にも
食べる物が無かった時代があります

今でも他所の国では
   飢えている
子どもたちがいると目にします

その過酷な時代を生きた
   祖母から
食べ物の大切さを

耳に胼胝ができるほど聞かされました

食べる物が無かった時代
その時代を生きてきた人だからこそ

その言葉には
   重みがあったのです

子どもの頃の自分には

ただうるさいだけの

お説教だった・・

そんな私も
歳を取るにつれ

食べ物を粗末にすることが
気になり始めた

保育園の園児達の
給食時間には

何となく
ウンザリするようになった

とにかく
遊んでばかりで
食べない!

散らかり放題!

ご飯やおかずが
床にいっぱい落ちている

これが
正解なのだろうか?
ちょっと疑問になる…

確かに
  人手不足でそこまで
手が回らないのは
   よく分かっている

だけど
だけどです

食べ物を大切に
こぼさずに食べる

これを教える
必要はないのだろうか?

食べれば
終わりではないはずだと
思うのですが…

考えが古い!と
  言われたら
そこまでですが

どーにもこーにも

気になって仕方ないのです

食べ物の大切さ

分かる日がくるのかしら?



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