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#4、都立大学のカウンターでたらふく食べれる江戸前寿司

寿司処 新田中
場所:東京都目黒区中根2-5-12
連絡先 : 050-5869-7619
予算感:約5,000円 (ディナー)
シチュエーション:一人飯○、デート△、友人△(2人)
予約要否:必須 

ここのお店は、4,950円で"高級ネタ"を70分間好きなネタを好きなだけ食べる事が出来るという驚異的なコスパの江戸前寿司屋だ。
※ウニと車海老と煮穴子は1回オーダーのみ。(だった気がする。)

都立大学から約10分程歩いていくと、住宅街の中にひっそりと存在するものの、かなりの人気店で21時頃にお店を出た後も次のターンのお客様が10名程列になって並んでいた。
中に入ると、カウンターのみの席しかなく、12名程が通されるのだが、隣の席の客と肩がギリギリぶつかる程の距離感だった。
ウニに煮穴子に中トロと、普通では食べ放題で絶対に出てこないネタを大将がカウンターの目の前で握ってくれて、ネタは新鮮、握りも抜群な高級寿司を好きなだけ堪能する事が出来る。

ルールとしては、一人で1度に頼む事が出来るのは、2種類(1種類2巻)のみで、全て食べ終わった後に順番に次のオーダーを聞かれるので、ある程度は事前に頼むネタを準備しておく方が良いかもしれない。
1巻が小振りの大きさなので、色々な種類の寿司を食べる事が出来て、筆者は最終的に16種32巻を平らげて大満足だった。

全部、美味しかったけど、特にお勧めしたいのが、「車海老」。
生きている車海老をその場で捌いてくれて、一貫は生のまま、もう一貫は茹でて提供してくれる。
捌かれたばかりの生の車海老は未だ生きており、食べると口の中でピクピクと動く。茹でた方は驚くほど甘く、大将曰く、車海老は茹でて食べるのが1番美味しい食べ方だと仰っていた。
最後に、頭をサッと揚げて唐揚げにして提供してくれたのも素敵でした。

◻︎食べたネタ↓

帆立と赤貝
ヒラメのえんがわ
サーモン
生牡蠣
かに身
煮穴子 塩と煮詰め
のどぐろ
煮蚌 ※別オーダー
白子
車海老 茹でver
車海老 生ver
車海老 唐揚げver
中トロと鮪漬け
生雲丹
いくら
石鯛


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