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お仕事のコト

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ワーママである、あおのうさぎのお仕事にまつわるコト。
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#働くママ

【働くママは我慢が多い】同僚に「そこまでする?」と驚かれたこと

子ども(年長さん)を育てながら働いていると、周囲からの誘いがぐっと減ったように思う。 独身者の集いはもちろんのこと、専業主婦の集いは、SNS上で後から知ることも多い。 「誘ってくれても良かったのに~」と冗談半分で言うと、「子どもがいるから来れないと思った」「働いているから来れないと思った」と口々に言われてしまう。 きっと誘いづらいのだろうことは、切々と伝わってくる。 だからいつも自分発信で集うようにしている。 ◇◆◇◆ 平日に行われる職場の飲み会でもそうで、誘われ

【職場で起きた、世にも奇妙な怖い話①】不思議な印刷物

在籍している会社では、出社とリモート、半々で働いています。 業務内容は、基本的にデータ化されているので、業務中に何かを印刷することはほぼありません。 頻度で言うと、1ヶ月に1回あるかないか程度です。 さて、今回は私の職場で起きた世にも奇妙な怖い話をします。 怪談話ではないので、安心して読み進めてくださいね。 ◇ 先日、数日ぶりに出社しました。 掲示物を用意する必要があったので、パソコンで作成したモノを印刷しました。 印刷機まで、それを取りに行ったとき 「おや?」

【SNSマーケティング】フォロワー数を増やす方法5選

SNSを使ってビジネスをする方にとって、最も重要なコトのひとつが”フォロワー数の獲得”です。 今回は、自社のSNSを運営していた経験から、インスタグラムの「フォロワー数を増やす方法」について、お話しようと思います。 先日voicyを聞いている中で、興味深いお話があったので取り上げさせていただきます。 ※本記事を執筆するコトについて、事前に許可をいただいています。感謝。 そのvoicyとは、みほははさんの『みほはは、一歩踏み出すラジオ』です。 いつも「お母さんだからこそ

【なぜ働くのか?と聞かれたら】私が仕事をする意味

2016年秋。 長女が生まれた。 とにかく可愛かった。 愛しくて、毎日抱きしめた。 なにより"こんなに可愛い存在を産んだのは私なんだ"という事実がとても嬉しかった。 それと同時に、赤ちゃんがいる生活に”孤独”を感じた。 【はじめに】今回は、ママになってからも「なぜ働こうと思ったのか」を振り返る。 私は様々な幸運が重なり、「働きたい」と思ったら、働き続けられる環境があったことを自覚している。 誰かを傷つけるための記事ではないので、こんな考え方もあるのね~と気軽にご覧

【異動経験者が語る】あるコトの達人になったら、同僚から感謝された話

とにかく異動が多い。もはや異動することを前提に働いているとしか思えないほど、私は毎年のように異動している。最短で5ヶ月で新しい部署に異動した。大企業に勤める宿命だろうか? パンドラの箱◆異動する前提で働く 私物を会社に置くのは最小限の筆記用具だけにしている。資料はすべてパソコンの中。異動が出たら、いつでも引っ越せるように。 自分が業務を引き継ぐときは、次の方に引き継ぐことを前提としたマニュアルを作成している。 会社にとって、これほど"異動させやすい人"はいないだろうとい

高学歴で大手企業に入社するのは幸せか?母親の呪縛から逃れられない

幼いころから母親に「勉強しなさい!」と言われた。 「良い大学に進学した方がいい。良い大学に入れば良いところに就職できるから」とも。 ◆高校進学10代の頃、私は地方に住んでいた。 母の言う「良い大学」に入るためには、県内でトップの高校に入らないといけない。 見渡せば兄がトップ1、姉がトップ2に通っていたので私は焦った。 母はよく頭の良い兄弟たちのことを褒めていた。親戚にも自慢していた。 これで私がこのどちらの高校にも行けなければ「落ちこぼれ」と認定されてしまう。 中学生