BLUE GIANT

ブルージャイアントの新刊を買った！数少ない紙で集めてるマンガ！前回の発売が23年の2月だったから１年待ったことになる！

アメリカ編と新章のニューヨーク編の2冊同時だったからかめちゃ待った！

このマンガとの出会いは確かアメトークのマンガ芸人で紹介されてて読み始めたのがきっかけだった気がする。

日本の少年が世界一のジャズプレーヤーを目指していくストーリーなんだけど、日本編、ヨーロッパ編ときて遂にジャズの本場アメリカに上陸する。そこでのひと段落の集大成が今回の一冊目のストーリー。2冊目がついにニューヨークでの挑戦が始まる。

このマンガにハマった理由は音楽を題材にしているマンガなんだけどその魅力がしっかり伝わること。ストーリーをマンガならではの表現で描いていることだと思う。

ぶっちゃけジャズを普段聞かないから曲や演奏とかは良くわからないけど絵から演奏の激しさや魅力がしっかり伝わってくる！
ストーリーも主人公の宮本大を中心に音楽に向き合う姿がとても人間らしくてかっこいいし、たまにセリフがない回があるんだけどちゃんと何を話してるかわかるし、巻末の振り返りコーナーのエモい感じとかも最高。

読んでない人はぜひ読んでほしいし、日本編は持ってないからいつか集めたい。
そしてこの話がどういう形で締め括られるのか最後まで見届けたい。

とりあえず次の単行本は半年くらいで出してほしいな。