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ゲルハルト・リヒター展 鑑賞

ついに!やっと!念願のリヒター展に行って来ました。
東京で開催と聞き、始まる前から行くぞ!始まってから行かねば!という気持ちばかりでなかなか(家から近代美術館まで片道1時間半は気軽には)行けず。
そしてとうとう最終日3日前にやっとのこと行ってきたのであります(号泣)!!

力強いアブストラクト・ペインティング
グレイ・ペインティング
リヒターいわく「無を示すのに最適」
絵画の複製写真
ほう
連続殺人の被害者達。こういうモチーフにどうしてもひかれてしまう、、
なんともいえず物悲しさがよい
目がチカチカ

濃厚な時間。
帰りにお気に入りのカフェでまったりお茶してガイドを読む。
はて?今回のこの展覧会の目玉であり私が最も観たかった噂の「ビルケナウ」、、、。

ひ~~~!!
見逃したあ~~~!!

順路という順路はなく?会場内が四方へと分かれた展示のため、前方に向かってひたすら歩いていたら一番観たかった「ビルケナウ」を見過ごすという大失態をしました、、、。

私、ボケとるんちゃう?ありゃボケるな、と姑の愚痴言ってる場合じゃないわよ、ホント。


というわけで悔しすぎて翌日も行ってきたリヒター展(暇人です)。

やっと観れた
じっくり観入る

そしてこちらのセクションも観ておらんかった

お花大好きなのに
リヒターのお嬢さん


もう我が人生悔いなし。

ガイドをちゃんと読むんだった、、、鈴木京香さんの音声ガイドも利用せず。
「本展覧会には章構成などにもとづいた展示順序はありません。、、、関心の赴くままに自由にご鑑賞ください。」

関心はあったのだが、感性が戦争の酷さに向かわなかった、ということにしておいてください、、、。

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