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お仕事は 1にコミュ力 2に準備


コミュ力を培う

不得意分野があってもそれを助けてくれる…大至急のオーダーをしても、それを引き受けてくれる…人脈が構築できていれば(=コミュ力があれば)窮地に陥っても上手く回るものです。

  • 朝の挨拶・メールへの返信… 常に真摯な姿勢で仕事にあたる

  • 相手方が困っているときに自分ができることなら快く引き受ける

常に「次」に備える

凡人なので、サクサクこなすために手が空いたときでも遊びません(笑)

  • 今後必要になる書類の準備など、現段階で分かっている範囲で進めておく

  • 問い合わせた内容の回答、たまにしか携わらない業務、苦手な業務などをカテゴリーに別けて「OneNote」等に記しておく


指揮命令する立場にある方へ…

私は「雇われ側」の人間ですが、僭越ながら雇い主に当たる方への# 仕事のコツ を“お願い”という形で記します。

職場環境…特に人材は本当に人財…財産です。
学歴・職歴だけにとらわれず、「コミュ力」が備わっているかにも目を向けてください。一緒に働く構成員の関係が良好なら多少の疲労も負担にまではならないものです。肉体疲労より精神疲労の方がダメージも大きく、回復にも時間がかかります。上司から言われて嬉しかったのは…

  • 「もうできたの?すごく仕事早いね」 ← 次も早く仕上げようと思えます

  • 「全部任せます。何かあったら僕が責任取ります」 ← 信頼得られた自信とご迷惑かけないように頑張ろうと思えます。

勿論嘘はダメ。本当にそう思ったときに、思うだけでなく言葉にして伝えて頂けると部下のココロにささると思います。

当然、対価(昇給)もモチベーションを大きく左右します。
しかし、それが叶わない状況下であれば、承認欲求が満たされることで個人のパフォーマンスはUPするものです。
人は 褒められれば伸びます!多くの人はまだまだ伸びしろあります(笑)

〇〇 ハラスメントが多々存在する昨今、注意が出来ないという状況も目の当たりにします。線引きが難しい場合もありますが、雇用する側 される側 どちらの利益になる注意なのかは「伝え方次第」。

  • 「こうした方が後で修正してもらう時に楽になるから,,,」← やり直して欲しいとき

  • 「文面はこちらで考えるので、データの取りまとめの方をお願いしたい…」← プレッシャーのかかる仕事とボリュームのある仕事が同時に発生したとき

血の通った人間ですから、怒れることもあります。日頃からコミュニケーションがとれていれば事情を汲めますし、準備してあれば繁忙からくる焦燥感が軽減すると思うのです。

仕事が楽しいと思えるよう、モチベーションが維持できる仕事環境にお互いが歩み寄っていけるといいですね (⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+








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