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適応障害VS転職活動その②〜終わりが見えそう〜

はじめに

こんにちは、湯です。
前回や以前の記事にたくさんのご反応誠にありがとうございました!
少し月日が経ってしまいましたが、無事に転職活動に終わりが見えてきましたのでnoteに色々また現状を踏まえて記載しようと思います。


1.ここがしんどかったポイント

やばい思い出せん色々

1日のうちに記憶のタンクが通常を2Lくらいだとすると、容量が急に500mlしか入らない日が出てきたりします。
しかもそれが1次面接の日だったりして、「終わった_____」と思いながら受けたのですが、口が勝手に喋ってくれたので助かりました。
(※しかし脳みそは追いついていない)

これは多分私だけじゃないと思うんですが、1日の活動量のうち、
・今日は120%くらい動けそう!!!!!!
という日と
・いかん むり 今日20%どころか5%くらいしか動けんわ
という日がありました。
連休を挟みながらも3営業日連続で面接を受けた日があったんですが、それぞれ良いなと思ったポイントが違ったので志望動機の練り直しなどをしたおかげで記憶のタンクがパンパンでした。

何故かわからない情緒不安定BIGWAVE

意味がわからんくらいに情緒が不安定でした。
ちなみにこれを書いているということは今日は良い波ということです。
多分、連日の気温差などで自律神経がイカれたのかな?と思いつつ、急に泣くわ、なんか全然良い影響もないなと思ったので当社比SNS離れもしました。(※当社比)
何が自分の機嫌を損ねるのか謎でしたし、それだったら下手に人と触れ合わない方がええな…と思って、SNSを少し離れました。

活字が読めない

これよく最近Xで見る話題なんですけど、活字が全く読めないんですよね、調子悪い日。
私はツイ廃(今はX廃なんですかね…)なので、基本Xに入り浸っているのですが、活字が読めない日はもう大変。何も読めないです。

この読めないという状況を、どう説明すればいいのか・言語化するのが難しいなと個人的には思うのですが、私のケースをお話しますね。
私は、文章(活字)を読むときに脳内で自分の声で再生されます。
まあ黙読ってことですよね。
それが急に出来なくなるので、”言葉としては理解している”し、”言葉を形として認識はしている”のに、まるでラジカセが壊れて音が出なくなるみたいに、脳内に再生されなくなるので活字が読めなくなってしまうんですね。

急に「ん?どういうことだ?」と思うことが何回も増えてきて、疲れてしまうので、わ〜もう今日はやめよう はよ寝よう という感じで寝ます。そういう日は。
さて、活字が読めないということはですね、そうです。
転職対策が全く出来ないんですよ。

なんで出来ないのかというと、私は志望動機だったり受ける会社の情報とかを一回ノートとかに書き出して情報を整理して添削していく形でやっているんですが、活字が読めないということは、それが全て出来なくなってしまうんですね。。
正直、活字が読めなくなる日が本当に一番キました。
当然頭にも入っていかないですし、良いことが1つもなかったですね。

2.ここがよかったポイント

90分の面接を受けた

90分の面接、受けたことありますか?
私は初めて受けました今回…笑
90分、ほぼ休みなしに話し続けるって中々過酷なんですけどもこの90分面接のおかげでこれ以降の面接のハードルが自分の中で下がった気がします。
(尚、90分喋り倒しましたが落ちましたので、喋れれば良いというワケではないです)

まあでもおかげで、面接の受け答えやネガティブな質問に対してどうポジティブに変換するか等、よい場数は踏めたかなと思いますし、業界の情報も聞けたので結果、時間の無駄ではなかったと思います。
ちなみにこの後、面接系も全てよくなっていったので場数として、ありがたかったです。

スケジュールに余裕を持てた

前回の記事にも記載しましたが、比較的のんびり私は転職活動していました。やっと終わり見えてきたな〜ということを考えるとトータルで3ヶ月ちょっとくらいでしょうか。
一番最初に転職したときは、働きながら+いつ会社を辞めるかわからない状態の背水の陣状態でしたので、2ヶ月くらいでさっくり決めて退職しました。

色々な制度を調べる時間ができた

転職とは若干関係ありませんが、年金・保険・住民税などなど色々調べる時間や手続きできる時間が確保できました。
結構普段、こういった面は人任せにしてしまうことが多いのである意味全部自分で対応できてよかったのかなと思います。

3.色々経験した結果のビジョン

経験した上でどうなりたいか

次何を目指そうか?と色々考えたところ、前々からやってみたい方面へ進むことにしました。似た職ではありますが、ちょっとやることは違います。

挑戦したい分野もまだまだありますので、こちらは次の会社にてまずは勉強し、現場で活躍できるようにむりしないペースで精進していきたいです!
人生何事も経験・挑戦だと思ってるので適応障害になったのも、人生の良いスパイスだったんじゃないんでしょうか。

嫌なことも当たり前にたくさんありますし、全然まだ苦しんでるところもありますけど、1つ1つ階段をのぼるように克服出来ていったら良いなと思います。

では次更新するときは、仕事決まった報告が出来ますように!!!!!

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