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足つきが更に変化して【足つきに慣れるまで6】

こんにちは、おくとです。
今回は、未計画ロングツーリングを終えての足つき編です。

前回はこちら

未計画ロングツーリングとは

千葉県で慣らし運転を終えた直後に行った野宿キャンプツーリングです。
5日間で1800kmほど走りました。

ツーリングの内容はこちらから。

更に足つきが良くなった

更にサスが馴染んだのか、両足の指先がギリギリ着くか着かないかの状態から、多少の傾斜でも両足の指先まで着くようになりました。
これくらい着けば、傾斜でも両足で踏ん張るという選択肢すら生まれます。

足つきが良くなったメリット

  • 跨ったまま安心して取り回しができるようになった

  • より安心して足が着けるようになった

跨ったまま安心して取り回しができるように

これくらい着けば、後ろ勾配でなければ、乗ったまま安心して取り回しできます。
降りての取り回しと比較すると、手間はあまり変わらないように思えますが、選択肢が増えたのはいい事です。

より安心して足が着けるように

いわゆる『足が着く安心感』です。実際の立ちごけリスクとは関係なく、本能的に安心感を感じるようです。

それもここら辺が終点な気はします。足先だけで余裕で支えられるバイクなので、両足の指先が安心して着けば、気分は両足ベタ足です。

足つきが良くなったデメリット

  • 気にしなければならない立ちごけリスクが増えた

  • どう停車するか迷いが生まれるように。

気にしなければならない立ちごけ要因が増えた

両足停車してリラックスしてしたとき、バイクが股の間から滑り落ちそうになってヒヤリとしました。
ハンドルを腕だけで持ち上げ、股の内側に力を込める、力を入れにくい形での復帰となります。気づくのが遅れてたらコケてました。

これだけ足つきが良くなると、このような立ちごけも気にする必要があるみたいです。

どう停車するか迷いが生まれるように

余程でなければ、停車時の傾斜を無視することができるようになりました。それに、両足停車という選択肢も出てきました。

今までであれば、道路の傾斜に合わせて着く足は決まりました。
しかし、今は、どっちの足を出してもどうせ着きます。この思考が判断が遅らせます。

未計画ロングツーリングを終えて

15kgの積載でしたが、特に重量を感じることもなく、足つきに起因した立ちごけの気配もありませんでした。
渋滞する都内を抜けましたが、足にも疲労は来ず、乗ったままでの取り回しすら可能に。足つきでの不安感、不便はもうありません。

今回の走行距離1800km
総走行距離2724km

こちらが足つきに慣れるまでのまとめと完結編になります。

備考

ここで、こちらのレビュー記事と時系列が合流します。

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