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ソウル旅行記【5】

ガイドつきソウル半日観光を終え、ランチタイム♪ 晋州会館というお店のコングクス(冷たい豆乳麺)を食べに行きました。


韓国初心者にはなかなか入りにくいディープな外観

すでに13時を回っていたものの、お店の前には行列ができています。さすが人気店。しかし!なぜかその行列を気にする様子もなく、店員のおばちゃんがどんどん私たちを店の奥へと案内してくれました。意図せずとはいえ横入りしてないといいのですが…。

こちらのお店では夏場はコングクスしか提供されないとのことで、注文は個数だけを伝えればいいシステム。おしぼりがほしい、水がほしい、などはユニバーサル言語である「おばちゃん語」と身振り手振りで乗り切る私たちです。

ソウル旅行に向けてハングルくらい読めるようになりたいな、と思い少し勉強してみたけれど、「우유(牛乳)」くらいしか覚えられませんでした。反省。次回は必ず…!!(と、前回も言っていた気がします)

どどん!
にがりを打ったら特大豆腐ができそう

入店まもなく供されたカルグクスは、大きなボウルのような器になみなみと注がれたしぼりたてらしき豆乳に、麺がこれでもかと入っており、かなりの重量級。麺はもちもちのそうめんのような食感です。つけ合わせにキムチも出てきました。キムチもおいしかったな。

ずるずる〜

スープというよりは若干汁気多めな豆乳だれに麺を絡めながら食べる感じに近かったです。私は冷麺のかたい麺がちょっと苦手なのですが、この麺はやわらかめ。薄めのシンプルな味なので、もしかするとキムチがないと途中で飽きちゃうかな?暑い時期にはぴったりな一品でした。客層は地元の方も多め。

食べ終わってひと息つこうと思っていたところ、お店のおばちゃんが早々に「もう帰って〜」と言う(気がした)ので席を立つと、お店の人たちのまかないタイムが始まるようでした。色とりどりのおかずでまかないもおいしそう。

満腹になり、自由行動。

南大門 奥には曲がる液晶ビジョンが見えます

南大門市場をひやかしながら、暑いので地下鉄に避難。再び明洞に戻ります。市場ではキーホルダーや栓抜きなどの昔ながらの「ザ・定番みやげ」を10個セットなどまとめた数で売っていたのが目につきました。そんなに要るかな?

地下鉄のゆるキャラ氏 車両の下に胴体がある斬新な体型

明洞ではThe Coffee Beansというコーヒーショップへ。ゆっくりとお茶タイムにしようとしたところ、ちょっとしたハプニングが。こちらのお店はカウンターに加えて、入り口のタッチパネルでも注文と支払いができるようになっており、タッチパネルに挑戦。無事注文してWOWPASSで支払おうとしたところ、いつも入れておいたバッグのポケットにWOWPASSがない!私のうしろに注文する人の行列ができてしまっていたので、一度落ち着いて席に着いてから探してみようとするも、何度探しても見当たりません。地下鉄の改札は出てきたんだから、途中で落とした?戻って探してみるか…

WOWPASSはアプリからカードの使用停止ができるとお友だちに聞いて、まずは早速停止手続き。手続きは簡単で助かりました。また、その時点で誰かに使われた形跡はなく、とりあえずひと安心。
ふといつもとは別のポケットを探ってみると、なんとそこにWOWPASSさまがいらっしゃるではありませんか!!週末で一層賑わっている南大門市場や明洞を通るので、より安全な場所にしまったことをすっかり忘れておりました。よかった!!!

WOWPASSは再び有効化するのもアプリから簡単に手続きできました。実際に旅先での紛失、盗難なども十分考えられるので、ありがたいシステムですね。紛失未遂疑惑につきあってくれたお友だちに感謝です。

てんやわんやしながらようやく手に入れた
ヨーグルト的なベリー的な冷たいドリンク
元気出ました!

なにせゆっくりするのが大好き人間なので、夕食までホテルで過ごすことに。何気なくつけたテレビに知っている人たちが!聞いたことある声が!と思ったら、トルコの大人気時代劇『オスマン帝国外伝』の予告?でした。たしかにあのドロドロ、韓国でも人気になりそう。日本ではBSでも最終シーズンまで放送終了しているけど、韓国ではこれからなのかな?

思わず凝視

ホテルの前にセブンイレブンがあったのでおやつや飲み物などちょこちょこ買っていたのですが、気になるお茶がありました。

葉っぱのイラストやパッケージの色からミントティーかな?と思ったけど、飲んでみるとちょっとちがう。麦茶ととうもろこしのひげ茶を混ぜて、さらにハッカ的な爽やかな味を加えたような、飲んだことのない味です。そこでほんとうは何のお茶なのかGoogle翻訳に教えてもらうことにしました。

なんのこっちゃかさっぱりわかりませんでした。

結局なんのお茶なのかわからないまま「けっこうおいしいじゃん」とか言って飲み干し、帰国。この旅行記を書くために再びこのお茶についてGoogle翻訳の韓国語→英語で調べてみると、Heotgaesu という単語が。そこからさらにググってみると「ケンポナシ」という日本にも自生する木の実のお茶であることがわかりました。このケンポナシ、もともと日本では「テンボノナシ」と呼んでいたところ、シーボルトが『日本植物誌』に「ケンポノナシ」と記載したところから「ケンポナシ」になったとあります。私もどこかで目にしたことがあるのかもしれませんが、記憶にございません。

さて、この日の夕食はサムギョプサル。DOOKUPSAM(トゥッコッサムと読むみたい?)というお店に行きました。

外観からしてきれい
入り口を入るとすぐに大型冷蔵庫に入った三枚肉がお迎え
迫力!!

おなかが空いていたこともあり、料理以外の写真を撮るのを忘れたのでお店の公式ウェブサイトから写真お借りします。

きれいでモダンな店内
日本の高級焼肉店をおしゃれにした感じ
グリルのスイッチパネルもなんだかかっこいい!
飛行機のコックピットみたい
食器類やナプキンなどはこの下の引き出しに入ってますよ、という案内のアイコンつきです

写真を撮らなかったのですが、店員さんが肉を焼く前にグリルの表面の温度を非接触温度計で測っていたのが印象的でした。非接触温度計、コロナ禍にはさんざんお世話になったなーと思いながら。

サムギョプサルをどん!
一緒に薄切りのジャガイモも焼きます
ハサミでちょきちょきするシステム、便利ですよね
お肉が分厚い!
じゅうじゅう
野菜に乗っけて、キムチや和え物と一緒に巻いて

これまた写真を撮り忘れたのですが、辛くない白菜漬けもおいしかったです。発酵していて少しすっぱい味でした。

サムギョプサル以外にもユッケやジャージャー麺のようなものも注文し、たくさん飲んで食べてのたのしい宴になりました。

つづく



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