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動画編集者がレイヤーを駆け上がる最適解とは?

はじめまして!まつむと申します。
ここまで来てくださり、ありがとうございます!

(この記事は大体5~10分くらいで読み終わります)

今回は私の自己紹介と題しまして、
「稼げずに現金欲しさでNISA全解約」してしまうような輩が、
なぜYouTube運用代行で月利80万まで持ち直すことができたのか?

その過程で一体何をしてきたのかを、

「動画ライティングマラソン講師」であり
「妻子持ち0→100のロールモデル」を高らかに掲げる顔面長め40歳が、
タラタラと事実ベースで書かせていただきます。

『安月給のままこの先何十年も会社にこき使われたくない…』
『大事な子供の教育、貴重な体験の機会を思う存分提供してあげたい!』
『副業で月10万円稼ぐには何が一番いいの?』

そんな思いを抱いた方々には必読の内容になってます。

もちろん独身貴族も大歓迎ですので、
副業(YouTube台本制作)あるいは何かスキルを身につけたいと考える
全ての人に役立つnoteを、ぜひともご一読くださいませ!

凡人中の凡人が描く未来予想図


まず大前提として、
僕の潜在的な能力(脳力)・仕事力は決して高くありません。

よくいる高学歴インフルエンサーとはかけ離れた“凡人サラリーマン”で、
どちらかというとキャラと処世術でなんとか乗り切ってきた程度
ビジネス戦闘力です。

加えて生粋の「気が散りやすい」という特徴も併せ持っているので、
そこそこ厄介。。

人の話をしっかり集中して聞かないと、
なかなか頭に入ってこないんですねw

今でも仕事中、1時間に3回は無駄にスマホの奴隷状態で、

主にYouTubeでボクシングのモンスターこと井上尚弥選手の動画や、
ネットを開けばスーパースター大谷翔平選手の記事を
延々と見てしまいます。。

要するに、パレートの法則でいうと確実に「8」に属する平民。

そんな凡人である僕でも、
『このまま社畜として人生を終えるのは嫌だ』
『社長のためじゃなく自分や愛する家族のために生きる人生にしたい』
(ちなみに今2歳児を右腕に抱えながら利き手と逆の左手で文字打ってますw)

そんなピュアな願望を胸に“副業探し”をスタートさせました。

始まりはYouTube。無限の可能性に気づく40歳


というのも、勤めていた会社の会長(ゴッドファーザー)と社長(その息子)の、
給料に対する価値観に絶望した事がきっかけです。
※長くなるし愚痴になってもつまらないのでやめときます。

コロナ禍ということもあり、
リモートワークで仕事せずYouTubeを見漁っていたのはココだけの話w

ある時、今やマンモスチャンネルに成長した「リベ大」に出会います。

カリスマ両学長に対して、
『よく分かんないけど…なんかこの人すげぇな』と衝撃を受けたこと、
今でも鮮明に覚えてますね。

良くも悪くも影響を受けやすい僕は、
早速加入中の保険の見直し→解約、通信関係、電気会社の乗り換えなど、
ありとあらゆるムダを省いていきました。

つみたてNISAも夫婦満額の年80万円。
(正確には¥799,992、脳死でS&P500に突っ込む)

そうしていく中で、ふと盲点に気づきます。

リベ大で教育されている、お金を「貯める力」と「守る力」を高める。

そこまでやった人ならわかると思いますが、
ここでエベレストの如く高くそびえ立つ壁にぶち当たります。

当時、今よりさらに凡人だった僕には絶対打破できない問題。

そう。



給料だけでは圧倒的に稼ぎが足りないんです!




一瞬で限界がくるんですよね。

まさに『稼ぐ力』の部分。

38歳当時の月給は手取り26.5万円…
年収はジャスト500万円…

高校の同窓会でうるさくしゃべくり倒していても、
稼ぎの話になると途端にニコニコ顔で黙り込む みたいな寂しいキャラ。

恥ずかしいというか…悔しいですよね。。

「お金に心を掻き乱されたくない」

そんな思いが日に日に強くなっていきました。

何より、地元に帰りたかった。。

今住んでいる家は戸建てで、フラット35真っ只中。

あろうことか、地元でもなんでもない安い土地につられて、
マイホームを築いてしまったのです。
※しかもミサワホーム(注文住宅w)

住み始めて6年目ですけど、僕の心を割と頻繁に疎外感が襲ってきます。

『俺なんでここに住んでんだろ…』
『やっぱたまに金町(地元)来ると落ち着くな〜』

そんな考えがよぎる度に現実を突きつけられる毎日。

建ててしまったらもう最後。

このままでは一生ココから脱出できない。

リモートワークを絶賛サボり中だった僕は、
YouTubeで「稼ぐ力」をつけるために副業を調べ始めます。

そんな中、動画編集のあおさんを発見してしまいます。

動画編集者の王道みたいな流れですねw

『なんだこの人…動画編集で手堅く月100万!?』

衝撃でした。

だって「手堅く」月100万ですから。

コピーが抜群であることには当然気づきもせず。。

そして地頭がいい人ということは、動画を見てすぐにわかりました。

そりゃそうですよ。

医学部通いながら副業で月1,000万以上稼ぐ人です。

平凡な能力であるはずがありません。

でもそんなこと嘆いていても何もならない。

とにかく「この人の言うことを実践してみよう」となったわけです。


人生のターニングポイント


一日も早く、できるだけ多くのお金が欲しかった僕は、
無料にこだわって無駄に回り道するのは耐えられず、
「アオの案件獲得コンサル」3.6万円を購入しました。

そして営業開始初日で案件獲得。
(さすが史上最大級のコスパ)

長くなるので案件の詳細は割愛しますが、
◼︎本業以外のキャッシュポイントができたこと
◼︎在庫なし、スキルのみで売上が立つことの素晴らしさ

この2つに感動していた時期になります。

しかしここでまたしても
明確な改善策が見つからない問題が出てきてしまったのです。

副業経験者が一度は感じるであろう、どうしようもない限界ですね。

はい。



それは

「本業があるため圧倒的に時間が足りないこと」



2つ目の苦悩でした。

朝6:30に家を出て20:00に帰ってくる。

子供を風呂に入れて寝かしつけた後に入浴し副業タイム。

翌朝早起きしても、作れる作業時間はせいぜい1日3時間程度…


それでも昼休みの30分(男子トイレでカタカタw)、
仕事中も別部屋でZoomしてるフリしてPremiereいじるなどして、
平日で平均4時間はとってました。

土日も「ちょっと1時間やってきていい?」と妻の顔色をうかがいながらな感じ。

妻も目を合わせず「どうぞ」の一言…←怖かったし申し訳なかった😭


そんなこんなで何とか思いつく限りの対策をとった上でも、
副業月収は大体5万円。(よくて7万ちょいとか)

『所詮俺なんかこんなもんか…月収100万なんて無理じゃん』

と、普通は現状維持でそのまま副業を続ける or 投げ出すかですよね。

でもここで、動画編集を始めた目的、人生における目標を思い返します。

『定年まで社畜は勘弁』
『2軒目を地元に建てる』

会社では“イジられキャラ”で通している凡人平主任まつむは、
大胆にも一念発起します。

そう。


なんと…



妻に一言も相談せず脱サラ!w



はい。

完全に先走りました。

普通に考えてぶっ飛んでますよね。

だって子供2人(妻のお腹に3人目)を抱えて、
家のローンがっつり残ってる状況で、38歳ですよ?

勤めていた会社は、日本が国家存亡の危機に陥らない限り安泰の中小企業。

9年目でこれから!って時だったかもしれません。

でも言っちゃったんです。

はい。

上司は絶句してましたけど、そんなの関係ねぇです。

妻は「そうなの…」の一言。

今思い返しても胸が痛みますね。。


奇跡はその手で手繰り寄せるもの


結果的に退職の旨を伝えてから7ヶ月かかったものの
脱サラに成功した僕は、
2022年4月から本格的に動画編集で稼ぎ出します。

ただ冒頭で少し触れた通り、僕は集中力がありません。

編集中も10分に1回はスマホ見ちゃいます。

手が届かない所に置いても取りに行っちゃうほどの中毒っぷりw

まっ、しょうもない言い訳に過ぎないんですけど…


要するに、月20万くらいの大した金額しか稼げていなかったんです。

500万あった貯金も200万を切る事態に…

『ヤバイ…ヤバイ…』

焦った僕はつみたてNISAに手をつけました。

夫婦合計で200万。

一種の精神安定剤として現金を多く持っていたいという、
危険な精神状態が続きます。


と、そんなある日、諦めかけていた顔長まつむにこんなメッセージが。

『まつむさん今リソースどんな感じですか?』
『1件編集ディレクターとして紹介したいチャンネルがありまして…』



ほうほうほう。


これが俗に言う“紹介案件”ってやつだな。

あおさんが常々言ってた単価が上がるタイミングだ。

やらない理由なんてねぇ!

ってことで、即レス即答で快諾。


OKの旨を伝えた後に聞いたんですけど、なんとそのチームは…


他でもない、



台本制作で名高いかくしさんが運営する
YouTubeチャンネルの運用代行チームだったんです!




うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

キター!!!!!!!!

千載一遇のチャンス到来!!!


四十路で賞味期限切れ(実際そんなことない)の自分にとって、
まさに運命的な出会い。

嬉しさのあまり藁をも掴む想いで飛びつきます。

そこからは、
ひたすら添削→仕上げ→アップロードに精を出していきました。

その後大きなトラブルもなく、
順調に編集ディレクターとして業務をこなし半年ほど経過した頃、
ある吉報が届きます。


当時僕の上には、ディレクターのタツヤさんがいました。
(現 かくしさん経営の株式会社FILL drop執行役員)

別名“Notionの申し子”とも言われる天才タツヤさんですが、

役員に昇格するためディレクターのポジションが空位となることに。



…お?


これはまたしても…神の恵みか?


“念の為”ということで意思確認をされたので迷わず即答!


めでたくYouTubeディレクターまつむの誕生です!


脱サラ10ヶ月。

月5万しか売上が立たなかった雑魚編集者が、
今や年商億超えチャンネルの組織を束ねるリーダーになっているとは…。


人生何が起こるかわからねぇ。

俺たちに明日はある!(SMAP♡)


まさに「棚から牡丹餅」。


運もあったと思いますが、
それ以上に目の前の仕事や人に対して忠実だった点が
状況を好転させてくれたのかと。

※棚の下にいないと牡丹餅ゲットできませんからね


台本制作…そして動画ライティングマラソンへ



何はともあれ、いざディレクター業務の引き継ぎに入る段階で、

またしても!

またしても!です。


副業で動画編集を始めた時のような壁にぶち当たります。


それは…



「台本ってどうやって書くの?」



これでしたw

モノ売るチャンネルのディレクターが台本書けないとか…

終わってますよね。。

絶対売れないw

確実にチャンネルは衰退していきます。

タレントで横浜高校野球部出身の上地雄輔さんが、
ドジャース大谷翔平選手とバッテリー組むようなもんです。
(ワンチャン成立するかも)


今まで一度も◯◯ライティングってものに携わったことなかったしな…


いざ書こうと思っても
まず何から始めればいいかわからないのです。


こりゃいかん💦ということで、
大急ぎで前身の「YouTube台本キャンプ」を受講しました。

「動画ライティングマラソン」ですね。

“週末の2日間で現場レベルの台本制作者に成長できる”という、
当時の僕にはピッタリで画期的な講座。


なんといっても一番の強みは、

分からないことをその場でプロに質問し、即座に回答がもらえること。


これに尽きます。

究極の時短が可能ですし。

素晴らしすぎます。

ちなみに僕が受講した時の講師は、今一番勢いのあるポエマタさんでした。

この台本キャンプ卒業生であり、
開始1ヶ月目に台本を40本も納品した伝説的ハードワーカー。

優しく丁寧に、そして程よいアメとムチに翻弄されながらも、
楽しく学べました。

そして受講者には、
かくしさんと繋がりが深いYouTube運用代行のりくやさん、
SNSデザイナーのせりたさんがいるなど、
超絶刺激的な2日間。

全く文章を書いたことがない初心者でも、
講座内で使用される“究極の台本テンプレート”
“台本のコツ”が身に付きます。


冗談抜きでホントです。


少しても興味のある方は、
無料説明会に参加するだけでも良い経験になると思いますよ。

(動画ライティングマラソンの詳しい解説は
かくしさんのnoteにもありますので、よかったらご覧になってください)


諦めなければ目標は必ず達成される



動画編集スキルに台本ノウハウを習得した40歳は、
そこから怖いものがなくなります。

動画の添削、台本の最終チェックなど、
各ディレクターから上がってきた成果物に納得のいく付加価値を付けて、
クライアントに提出。

1年以上携われば、
必然的にクライアントとの関係性も構築でき、
パイプも太くなる。

最初のうちは連絡がくるとビクビクChatwork(Slack)を開いていましたが、
今はその恐怖心も消え、

何か他に良い提案ができないか?

常に“Better”を模索するマインドへと昇華しました。


とまぁこんな感じで、今は年商億超えチャンネルの他、
統括ディレクターという立ち位置で活動中の、

元弱小編集者まつむです。


いかがでしたでしょうか?

決して「優秀な人間」ではないこと、ご理解いただけたでしょうか?


こんな僕でも限られた時間の中子供3人養って、夫婦でなんとなく幸せに暮らせています。


もちろん!まだまだ上を目指していきますよ!!

※3月からはチャンネル運用するだけのディレクターから、
クライアントの売上やビジネス構築に携わる
プロジェクトマネージャーに昇進が決定してます


『動画編集だけじゃなくライティングもマスターして単価上げたい!』
『レイヤー上がって違う景色を見てみたい!』


このような高い志を少しでも抱いている方は、
固ツイにあるLINEリンクから
【動画ライティングマラソン無料説明会】に参加してみてくださいね。

きっと、あなたの価値観や基準値が
大きく変わるきっかけになるかと思います!


ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

ではまた!!

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