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ブルーベリーで環境整備!周南公立大学生がカーボンニュートラルにチャレンジ

こんにちは!
周南市市民ライターとして活動している、周南公立大学2年のひめと申します。
今回は、周南公立大学の学生団体“がくまち”と“SDGsアンバサダー”に所属する学生が行っている「ブルーベリーカーボンプロジェクト」の進捗状況について取材しました☺️

ブルーベリーカーボンプロジェクトとは、「周南から世界に向けて」カーボンニュートラルを啓発しよう!という活動です。二酸化炭素による環境問題にアプローチするため、学生らは「ブルーベリー」を用いました。
🫐家族や友人との収穫を楽しむことができる
🫐栄養価が高い
🫐簡単に育てることができる
🫐「なぜブルーベリー?」から会話を生む
と言う理由でブルーベリーを選びました!

8月に徳山動物園で行われた寄贈式•植樹式を機に、本格的なスタートを切った学生たち。徳山中央ライオンズクラブ様の会に参加し、プロジェクトの説明を行ったり、多くの新聞社やテレビ局に取り上げていただいたりと、広報活動も順調です☺️

8/25(金)の寄贈式•植樹式
植樹の様子


また、プロジェクトに賛同いただいた国際ソロプチミスト徳山様から、周南市のすべての小中学校にブルーベリーの寄贈が行われました!周南市全域とは…!約一年間活動してきた大学生の努力が詰まったような贈呈式ですね🥹

11/10(金)寄贈式

それだけではありません!

11月23日(木)には、徳山駅前商店街の「一番街」の最適な道路空間の実現に向けて行われた社会実験の一環として、ブルーベリーの設置が行われました!周南公立大学の一年生が率先してプランターを制作し、素敵なプランターが完成しました☺️💓

プランター制作🪴
制作したプランター🥹✨

学生たちは、このプロジェクトの参加企業にブルーベリーの苗木を届けています!先月は第一弾の発送を終え、これからも沢山のブルーベリーを届ける予定だということです。
ブルーベリーカーボンプロジェクトは、サークル活動の枠を超え、周南公立大学が誇るプロジェクトの一つとなるでしょう!

ブルーベリーを使って環境整備…!私も初めて聞いた時は驚きました🫢まさかそんなアイデアが生まれるなんて…☺️!周南公立大学生の現2年生が中心となって行ってるこのプロジェクトも、これから先、後輩へと引き継ぎ続けていきたいです!

これからも学生の活動の応援、よろしくお願いします🙇🫐

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