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わらしべ2号:もってけサングラス!

気づけば2月も半分すぎて、日々が目まぐるしく過ぎていくことに怯えます。
気を抜いたら一瞬で人生なんて過ぎてしまうのだろうな

ただ、そんな瞬殺な毎日の中でもちょっとずつわらしべぐっずのご縁が繋がりました!
ちょっとずつ、ちょっとずつ、日々に変化の跡を残せているとポジティブにこのマッハで過ぎ去る毎日を大切に過ごしたいと思います。


前回の自分で作ったわら細工…



サングラスに変わりました!

ジャン


交換してくれたのは、気づけば十数年はお世話になっている自由が丘のとあるバーのバーテンダーさん。


かるーくフランクに、「こんな企画始めたんですけど何か交換してもらえるものってありますかね~」とおねだりしたらすごく悩まれてしまい、終電逃しそうになりました笑

「ここでこけたら企画倒れになるのだから責任重大だ!」と考えてもらえたそのお気持ちに、頭が下がります。営業中にお手間をかけました苦笑


では、せっかくなのでサングラスについて学びなおしたいと思います。


サングラス

サングラスとは、目を紫外線や強い陽光から保護するために作られたアイウェアの一種。通常、サングラスは特殊なレンズを使用して、紫外線や強い光を遮断し、目を保護する機能があります。主な目的は、眼球やまぶたの周りの皮膚を紫外線から守り、明るい光やまぶしさによる眼の疲れを軽減することです。

サングラスの起源は明らかでないらしいのですが、古代ローマ皇帝ネロ(在位54~68)も円形闘技場の催しを観戦する際に、エメラルドのレンズを入れた眼鏡を使っていたとされているのが一番古い歴史かもとのこと。
古代ローマ帝国から眼鏡があったこともまず凄いな。

ちなみに豊洲にあるセブンイレブン1号店で最初に売れた商品は800円のサングラスだったそうです。へー

眼球の色素の薄い白人さんに比べ、アジア人がするとまだまだファッション要素が強くて使用するのを躊躇ってしまうけれど、目の保護に不可欠であることを再認識するきっかけとなりました。目は本当に大切だものね


さてさて、サングラスについてはここまでに。

話は戻りますが、このバーは人生紆余曲折もあり途中で疎遠となってしまう時期もあったけど、なんだかんだいつも変わらない空間で足が向いてしまう場所です。
そして、いつまでもあり続けてほしい場所です。切実に


そんな場所、素敵なお人柄に巡り合えたことに感謝をしつつ、このサングラスを次につなげます!




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