今川優馬選手を語ります⚾☝

今川優馬店長プロデュースタオル

北海道日本ハムファイターズの元気印、今川優馬選手☝
ファイターズの中でも絶大な人気、支持を誇る選手。
野球に詳しくない僕の母が

『この選手の笑顔いいよね😄』

と言うぐらいの印象的な爽やかな笑顔☺️
自ら【執念】と称する、ガッツ溢れる全力プレー。
豪快なフルスイングからの長距離砲🔥💪
さらに、小学生の頃からファイターズのファンクラブに加入し、ファイターズ入団3シーズン目の今もファンクラブ会員でもあります😊

個人的には、叩き上げの雑草魂の持ち主というところに惹かれています。
中学までは硬式野球未経験。
東海大四(＝現東海大札幌)へも、特待生ではなく一般入学。
3年夏に甲子園出場を果たすも、背番号は16の控え選手。
ただしこの甲子園で不思議な縁が生まれています。
初戦、九州国際大付(福岡)と対戦し勝利。
九国大の主将は、当時超高校級捕手と評されていた清水優心捕手。
続く2回戦では、石川直也投手擁する山形中央(山形)と対戦。
3-4で敗れる中、今川くんは代打で石川くんから内野安打を放ちました😉
現在ファイターズに在籍するこの3名は、ここで初遭遇を果たしています。

清水くん・石川くんは高卒でファイターズへ。
今川くんは、大学・社会人を経由し、ファイターズへ。

入団1年目に長打力の片鱗を垣間見せ、2年目の昨季は開幕スタメンを果たし、初の2桁本塁打(＝10本)。
今季はさらなる飛躍を期待されましたが、外野手としての守備力、肩や足や洞察力で上を行く松本剛・万波中正・五十幡亮汰・矢澤宏太・江越大賀各選手等の後塵を拝す形で、代打の切り札としての起用がメインで開幕を迎え。
左投手に強い面を新庄監督に高く評価され、そこでまず活躍を見せた後、主力選手の相次ぐ故障離脱等で、外野手として一時スタメンを勝ち取り、打率3割を超す活躍を見せていました☝

・・・しかし好事魔多し😣
自打球を左脛(＝弁慶の泣き所)に当て、無念の長期離脱😭
弁慶の泣き所に硬球が当たるのは、僕も経験ありますが、想像を絶する激痛😣
筋肉ではなく、骨にダイレクトに硬球が当たる感覚。
今川くんは幸い、骨折ではありませんでしたが、骨挫傷で全治2ヶ月。。。

全治後、ファームで執念弾連発し、8月に遂に1軍再昇格☺️
しかしこの時、外野手は松本剛・五十幡亮汰・万波中正選手がガッチリ地位を築き、DH・代打の切り札としては、今川くんが故障離脱の間に地位を築いた郡司裕也選手がガッチリとポジションを固め。
その中でスタメンや代打でチャンスを与えられましたが、復帰前に3割を超えていた打率は、2割前半に急降下💦
再度2軍へ。。。

2軍では変わらぬ格の違いを見せ、先週1軍へ再々昇格を果たすも、再び結果を出せず1週間で2軍へ😣

今川優馬ファンの僕としても、とにかく悔しさが募りまくっています。
何せ、今季の1軍での本塁打が0本😢
もちろん、一番悔しいのは今川優馬選手本人です😣

先日X(＝旧Twitter)で、今川選手ファンの中の本当にごく一部の方のツイートだとは思いますが

【新庄監督は贔屓選手を優遇する】
【新庄監督がいる限り、今川くんはずっと冷遇され続ける】
【1週間での降格が干されてる証拠】

等の書き込みがTLに散見する様子を見て、とても悲しい気持ちになりました😢
推しの選手を1軍で観れない悔しさはわかりますが、このような書き込みが、逆に何の罪もない今川くんを貶める事になる事に、早く気づいて欲しい。

【何故王柏融ではなく今川くんなんだ】

とか、推しとポジション被る選手の降格を願う発言も以ての外。
それ、ファイターズファンでないでしょと言いたくなってしまう💦

僕自身も今川くんの大ファンなので、活躍する姿はもちろん観たい。
ただ、客観的にチーム事情を見渡すと、まず、外野手としての守備力では、現在のスタメンに割って入る力は今は敵わない。
となるとDHや1塁手、代打に活路を求める。
ただし、故障前と状況は大きく変わり、ここにも今はライバルは多数。
その中で、8打席チャンスをもらい、1本のヒットも打てなかったのが2軍降格の大きな原因😣

守備・機動力・犠打に長けた江越大賀選手のような一芸に長けた選手なら、控えのスペシャリストとして1軍で欠かせない存在として生き残れますが、春先とは違い、すべての分野で今川くんのライバルが格段に増えた現在は、2軍やむなしというのが、僕の客観的な見立てです。

ただし、僕が心底惚れた今川優馬は、これで腐る人物ではない。
外野手として割り込めないなら、さらに長打力という最大の武器に磨きをかけ、秋季キャンプ・フェニックスリーグ・自主トレ・春季キャンプで徹底的に一芸に磨きをかけにかけて、強打のDHとして来季驚異の活躍を見せてくれるので✨✨
それこそが、今川優馬の【執念】なんだから☝