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株式業務 続き

株式の売買の種類

次に株式の売買の種類ですが、
「決済日の違いによる区分」「信用供与の有無による区分」
「売買立会市場によるか否かの区分」に分けられるそうです。

決済日の違いによる区分

「決済日の違いによる区分」には、売買契約が締結した日に
受渡決済をする取引をする当日決済取引や、契約締結から
3営業日目の日に受渡決済する普通取引
ちなみにこの普通取引が一般的なものになるみたいです。
最後は発行日決済取引があります。

大まかにこの3つの取引があると覚えておけば良い感じですね。

信用供与の有無による区分

ここで覚えておくのは2つ。
現物取引信用取引
現物取引は、投資家が自己資金にて株式を買ったり売ったり
する取引で、信用取引は投資家が金融商品取引業者から
購入代金を借りて株式を買ったり売ったりする取引を
いいます。

売買立会市場によるか否かの区分

ここで覚えておくのは2つ。
立会内売買 立会外売買
立会内売買は、立会市場による売買で、
オークション方式による取引をします。
立会外売買は、立会市場以外の市場での売買で、
一般的に売り手と買い手が合意した価格や数量に
よるクロス取引で成立させます。

以上が大まかな株式の売買でした。
株式に初めて触れる人などはなかなイメージしづらい
ですよね。
自分も何となく…という感じ覚えてみました^_^



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