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『モバイルアプリでテキスト読み取り』ノーコードツールPlatioで試してみました

こんにちは。ウィツ大阪DX推進チームです。

スマホアプリで文字・数字を読み取り

ノーコードツールPlatioはネイティブアプリで、スマホにある機能(カメラ、GPS、録音、バーコード読込など)が利用できます。

ネイティブアプリとは、アプリストア(App StoreやGooglePlayなど)を経由してスマートフォンやタブレットにインストールして使うアプリのこと

Platioでどんな事ができるか興味がありPlatio Studioでフィールドを調べていると「テキスト読み取り」を見つけた。

Platio Studioのフィールド追加画面
「数字」で検索すると「テキスト読み取り」が現れた

このテキスト読み取り性能を試してみたくて、「テキスト読み取り」フィールドを追加してみた。

Platio Studio画面
ここでアプリを作成していきます

フィールドは他に「タイトル」「登録日時」も追加した。

作成したアプリをスマホで起動。
テキスト読み取りする方法に少し戸惑ったが、「ABC…」と書かれたマークをタップするようだ。

テキスト読み取りには、ABCと書かれたボタンをタップ

試しにエクセルの文字を読み取りしてみた。

テキスト読み取りした画面

おぉ、カメラに写った文字が一括で読み取りされた!これは期待通りというか、想像以上。実際に読み取りしたい文字を指定するにはどうしたのよいのだろうか。

読み取りした文字の下に白枠があるので、それをタップしてみた。見事、選択ができた!

選択した文字が表示された

この読み取り機能、業務で使えるかもしれない。

以前、納入された商品に書いてあるコードをシステムに入力されているお客様がおられたが、この機能を利用すれば手入力は不要だ。
あとは、メーターの数字(電気、ガスなど?)を読み取りとかもできそう。

改めて、テキスト読み取り機能を使ったアプリを作成しようと思う。


最後に

ノーコードツールPlatioは、アステリア株式会社の製品です。今回のテンプレートはStandardプランで作成しました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。ウィツ大阪DX推進チームでは、こんなアプリを実現したいなど、業務でお困りの方からの御相談をお受けしております。まずは、お問合せサイトにご登録下さい。

https://witsosakadx3.wixsite.com/witsosaka-nocode

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。