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国産中判フィルム写真展 #083_2406

去年国産二眼レフの写真展というニッチな企画が、今年は中判フィルム機に範囲を拡大して開催されたので、行ってきました。図録も24年7月現在まだ販売されています。
図録の表紙デザインも中判のフィルムサイズを表現していて凝っています。現地購入者にはプリントがもらえました。1枚、とてもよかった写真をいただいてきました。

西武池袋線に乗ると会場のHubase最寄り駅、有楽町線江戸川橋駅まで直通で行けます。江戸川橋の駅から出ると首都高が。いつも出口を迷うけど、何となく、グーグルさんに頼ってたどり着きます。

天気は良好。

仕事ではあまり都心へ行く機会がないので、新鮮。アクロスで。

会場に到着。

最近35mmのフィルムスキャンをしているとどうしてもフィルムの粒状性を何とかしたくなるのですが、中判はどれもきれいな写真ばかりで中判いいなあってなる。あと、メタルプリントが良かった。

作品の傍らに、バケペンが置いてある。中古カメラ点で見るときも、そのたびに大きさに驚く。この写真展は、写真だけではなく、それを撮った機材(それも珍しいものばかり)も置いてあって、写真だけではなく機材でも楽しもうという雰囲気がありました。盛況で、更に機材が大きいので、熱気にあふれる。

相変わらず、写真に撮りたくなるようなHubase。頻繁に写真展があるので、通える距離なら通いたい。

帰り道。夕陽で一枚。ピンボケ。

ということで、次はどんな写真展の企画があるのでしょうか期待です。
 →今度はハーフカメラがテーマだそうです。
図録は下記でも販売中です。(24年7月現在)
機材の写真と作品が見開きに並んでいて、カタログにもなります。

(´・ω・`)ノそれでは、また。

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