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ULTRON27mmのレンズキャップなど

2023年の7月に入り、非常に暑い日が続いています。
そんな中すっかりULTRONの魅力にはまっているのですが、レンズキャップどうするかなど試行錯誤しています。それくらいお気に入りってことですね。ウルトロン。

フィルター

手持ちのマルミ Φ43mmMC-UVフィルターのシルバーを使用中。ロゴも目立たなくて良いです。
マップカメラさんにはロゴ無しの MC-Nノーマルフィルター、シルバーがあるのでこちらの方が良いかも。
Kenko PRO1D プロテクター シルバー枠も候補にあるのですが、これは塗装品のため、保留。
内側に墨塗りがあるようなので、機能的には良いと思いますが。

レンズキャップ

FUJIFILM FLCP-43 
XF23mmF2やXF30mm用のレンズキャプです。なんとGFレンズも適合あるんですね。。。

XFレンズのキャップはII型になって、外れにくく摘まみやすくなっているので、ほかのフォクトレンダーなど社外レンズにも使っていて手持ちがあります。ただ、ちょっとだけ厚みがあるので、もう少し薄くしたい。実測でキャップ厚さ9mm

TAMRON17-70で撮影

ETSUMIのワンタッチレンズキャップ、E-6491。

キャップの厚みが半分くらいになります。
このちょっとした違いもマチの少ないカバンからさっと出せるか、変わってきます。実測で厚さ5mm
コシナ純正のキャップは実測7mmでちょうどフジとの中間でした。

UN メタルレンズキャップ UNX-8715

ちょっとお高いと思ったらズミルクス向けなんですね。。。
43mmとありますが、フィルター外径の45mmにはまるように作られています。
レンズの表面仕上げとは若干あっていないのですが質感は良いです。

これフィルター外径にぴったりはまって、付け外しの感触がすごくいい。
裏面に起毛生地が貼られていて、隙間から空気が抜けていってすっとはまる。無駄に付け外ししてしまいます。キャップの厚さは11mm、フィルター部の厚さが5mmなので、6mm相当と、エツミのキャップとほぼ同等になる計算。

それにしてもカッコイイカメラとレンズ。

これで運用もいいかも。
ただしフードを付けると、外径が47mmになるので、これでははまらなくなります。
八仙堂のかぶせ式キャップ(46mm~47mm)ならうまくいくかもしれません。
→追記:入るけど径が少しきつかった。47~48mmでどうなるか。。。
      キャップの金属と、フードが接触しやすくもう一回り大きくしたい。
      今はパーマセルテープで保護してその場しのぎ。

COSINA MC MACRO24mmにて

Voigtlander 純正でロゴ入りのかぶせキャップなどがあれば需要あると思いますがフード単体が薄いので、難しいかな。。。
結局、フィルターつけずにフードむき出し運用が一番コンパクトでスマートかもしれません。。。。

一方、XF27mmは、純正フードとセットでLHCP-27が付いてくるので実用上困らないですね。なくしてもお手頃価格。

フードとキャップが付属品でお手頃なのは良いです。

ということで、続きます。

ミニ三脚

アクセサリつながりで、小物紹介も。。。
今回撮影に使用しているミニ三脚はJOBYのマイクロトライポッドに、SLIKのDQ-10Nを装着。
重心低く角度が調整できるので重宝しています。
DQ-10は、シューサイズがコンパクトで比較的入手性が良かったので手持ちのカメラや三脚に取り付けて運用しています。ただし、本格的な望遠撮影には無理があるかもしれません。

JOBYは今三脚部+スマホスタンドで売られていますね。

ということで、小物でも楽しんでいます。

(´・ω・`)ノそれでは皆さんも楽しいカメラライフを。


おまけ
X-E4にはエツミのストラップ常設ですが、X-S10やX-T5にはピークデザインのアンカーリンクスを使っています。これ、カメラ側にちょうど当たる部分が金属プレートなんですよね。なので、パーマセルテープを貼り付けています。(写真ではボロボロになっているので、そろそろ張替)さらに、ダイソーの指用サポーターを取り付けていますが、マジックテープに引っ付く!のが玉にきず。

本革でカバーを製作されている人もいるようなので、なんか使えそうなのがないか探してみよう。

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