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面接終わりのカップ麺はうまい 面接質問集

はろー、読者様。

さっき一次面接終わって、電池切れした文系大学生・コピーライター志望のしろです。

今日は、今んとこコピーライター志望で面接を受けた会社にて

「何聞かれたか」をできる限り、思い出して書きます。

コンテキスト含め書けたらなって思うけど、実際の面接が悲惨、だ!なんてこった…


もう余裕でトラウマですが、それさえもいつか、笑いに変えたい今日この頃です。まいりましょう。

コピーライター未経験のあなたが面接で聞かれるかもしれないこと(ポテンシャル採用)

1、あなたのポートフォリオ、説明してよ。


ポートフォリオないからオリジナルで広告の企画(販促コンペを参考にした) を出しましたよ、画面共有で。

言われた言葉、「それ、5分で説明して」。

Oh, my god....Are you kidding?

そう思った。神よ、私は企画を説明する練習をし忘れたんだ。バカだな泣

つまり、
ポートフォリオでも、オリジナルの企画書も説明を求められるだろうから、プレゼン練習しとこう

プレゼンの後に聞かれたのは
❶. クリエイティブを目指してるあなたが日常で何か特別してることは?(要は自己研鑽はどんなことしてる?)

これはTwitterで短い文の練習とnoteで長い文を書く練習してるって言ったけど、

販促会議とか色々コピーや企画を応募できるものはしてた方が有利に働く可能性ありな気がします。

❷. Twitterやnoteの内容はどんなこと書いてるの?

就活や自分の価値観について情報発信してます、って言ったのと、それ以外にも趣味や思ったことを発信してます、ですね。
これはただ前の質問をメモするためのクッション的な質問なのかな…?

❸. Twitterはどのくらいイイねの反応がありましたか?

ここ、少しだけど、ポテンシャルが見られてんだろうなって気がします。

正直にツイートでバズったことないんですって伝えました。けど、こういう風に工夫してる、ターゲットにしてるって言うといいのかも。

これがポートフォリオからの流れで聞かれた質問でございました!

2、自己PRを書いても、「別シチュを聴かせて」

お次は、自己PRで上げた強みについて

自己PRはキャッチコピーをつけてESに書いてた(バネのような〜力が強みです的な)こともあって、そこが興味を持ってもらえた。  

❶. 他にその強みが活かせた経験ってどんな時でした?

❷. その強みがどう、うちの会社で活かせると思う?

❸. 学生時代にこれは頑張ったなってことは?

❹. バイト経験は?困難だなって感じることとかあった?

→❸の学チカと❹の困難な経験の時は、結局そこをどう乗り越えて、そしてどんな力や気づきがあったのか、成果が出たのかをみられてる、はず。

さっきやった面接は、グループ面接の予定だったんですが、相手がキャンセルしたらしく、たまたま1人でした。

20分面接かな。グループ面接だと、時間に厳しい印象です。(こういう細かい所で会社の方針がわかると思います)

3. 「大学の勉強とコピーライターが結びつかないけど、そこんとこ詳しく教えて」

Next は、いよいよ「大学で学んでいること」を聞かれながら、なぜコピーライターを目指すようになったのかの深堀をされたことについて。

❶. あなたの大学って〇〇県なんだぁ〜、どんな勉強してるの?

これは素直に、『簡潔』 に。

自分は学校で、インタビューとか調査とかしたものをレポートにすることもあったから、特に印象的だった調査のテーマや内容を答えました。

ここは自分がやってきたことをきちんと振り返って、人に伝わるように話せるかがポイントだ。

❷. 学部で勉強してること、とコピーライターやクリエイティブって方向性が違うけど、何がきっかけだったの?

気になるよね、人事の方も。

初めての一次面接では、

「そうですね、高校生で人生に悩んでいるときに、Hondaの『負けるもんか』っていう広告に胸打たれて。このポスターを見たときに価値観が変わって。自分も人生を前を向けるようになって。だからこそ、今度は自分も人が生きやすくなるような広告を言葉で作りたい。」

と、こんな感じで言いました。
この後、

❸. 言葉が好きで、人の心を動かしたり、何か発信するなら、広告じゃなくて、編集者とかライターでよくないかな?絞らずに就活したらいいじゃん。

詰んだんですね、この質問で。
思わず「あ、確かに、そうですよね。でも、商品を調べたりする過程とかも好きで...」

説得力なかったので、人事の方に届きませんでした。

だから、2回目の一次面接では、インターン(1週間程度)でwebライターとコピーライターの両方を体験してみたことを言ってみました。

「コピーライターの方がより細かい戦略や分析の上で言葉を生み出すので、私はこっちの方が興味があるんです」と、はっきり言った。

説得力をワンUPするために、体験したからこそ、実際のコピーライターのイメージと自分が持ってるコピーライターの仕事が乖離してませんよ、をアピールした方がいいんじゃないか、と思ったのですが…

コピーライターが自分が目指すビジョンに1番あってるかなっていう答えもありなんだろうな。

たとえば、将来、田舎に住みたい。リモートで仕事できるのは、コピーライター。だから勉強してみたらのめり込んだ。これがきっかけで目指してるとか?

(→これが正解かはわからんが)

❹. コピーライターって言葉だけじゃなくて、デザインとかにも携わることあるんだけど、そういうとこの知識や興味はあるの?

この質問をされたとき、私は拙いですが、イラストを10年ぐらい毎月描いてたことを言ってみました。

「デザインというか、イラストは10年描き続けていたので、絵のストーリーを考えながら、どこを切り取って絵にしたら伝わるかを考えてきたので、そこの思考は生かせると思います。」

と言いました。こんなことでも、伝わればな〜って思いながら。

❺. 広告の仕事ってトレンドを追うことが大切だけど、どんな媒体から情報収集してるの?

これも、詰んだんです。
新聞は日経新聞を読んでるのだけど(人事の人には言えなかった)、

パニックになりすぎたのと、Instagramを就活中は気が散るから消してて、「トレンド追えてないわーっ」て思ってしまい、

「漫画やライトノベルを読んだり、LINEで情報の偏りが出ないように多様なニュースをフォローして読んでいます」

言ったんです。
勉強不足をサラッと指摘されました、ハハ、泣きました。

終盤で聞かれた質問で、心は失敗したクッキーのようにボロボロ。

「泣いちゃうよ、私、泣くから」って『千と千尋』の坊と同じキモチだったと思う。無理やり笑顔つくった私は、いたい。こころも痛かった。

私はお金を持ってる学生じゃないし、ポリシーとして「どこまで無料で楽しめるか」が娯楽の基本だった。

母が漫画とかアニメとか反対派だったので、漫画は隠されたし、アニメは即消された笑。

DSなんて忍者の如く隠れてやってた。

だから、いまだにどうしても欲しいもんじゃないと、「買う」ができなくて、電子メディアで無料なものを活用して、トレンドを追ってるのが結論。

ごめんなさい、愚痴です。
反省します、そして立ち直ります。

そんな私に、「ほぼ日刊イトイ新聞」、「AdverTimes」、「ブレーン」、「販促会議デジタル」、「電通報」、「博報堂のオウンドメディア(DYパートナーズのコラムのことかな?、色々あるみたい。)」とか、「本屋で雑誌の立ち読み」、「日経デジタル新聞?」etc. を人事の方はオススメしてくれた。

知ってても毎日チェックはしてなかったから、これはありがたい情報でしたね。(オンライン就活って情報収集が中々難しい)

もっと勉強しなね、ってことをアドバイスされてすごく打ちのめされたけど、勉強の仕方を学べたので収穫があった面接でした。

(本屋で雑誌の立ち読みはすぐにしましたね笑。店員さんよ、出版社の方よ、買わなくてすみません。お金ください。)

*補足として、アイデアはこういうふうにインプットしてます。

この広告いいなって思ったものは、どうアイデアとして生かせるかロジックを分析してメモにして、写真撮ってNotionに保存(noteで多々良タツキさんの記事を見て参考にしてます)。

この写真、言葉、面白いって思ったらそれも忘れず保存。

でもNotion無料版だから、ファイルの制限がきて、もう写真が保存できない件…

言えることは、このぐらいですかね。

今のとこ、私が持ってる情報はこれくらい。

オンライン面接も対面も緊張するのは変わんないですね。

私もあなたもファイティン。


ここまで読んでくれた、最果ての黄身さん、どうもありがとう。初めての面接はグダグダでパソコンを閉じて声を出して泣いたし、1週間は引きずったけど、私の経験があなたにとって、今を頑張るためのちっぽけな勇気になれれば、パソコンを打つこの指は幸せだと思うのです。


P.S. 転んでも立ち上がれないダルマがいたなら、支えてあげるのもありかもしれませんね。

From しろ

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