日記 1


夏になると団体の若者が騒ぎ出す。
飲み会、BBQ、ナイトプール
それって誰がやりたくて決行してるんだろう?
集団になると声のデカい人の動向が全てになる。
声のデカい人に相槌を打って、たまに誰かが返事して、いろんななにかが決まってく。
そこに意思ってあるのかな?
ただ集団に属しているだけ。
それだけで声のデカい人の向く方へ流されていく。

学校もそう。
先生が言ったことをやって
先生が決めたイベントをやって
そこに誰かの意思があるわけじゃない

それだから自分は、
一人で。好きな人と、やりたいことをするのが
すき。
集団に属した瞬間、声のデカい人に
行動が流されていくから

自称革命家界隈にありがちなことなんだけど、
とにかく頭が悪くてその上馬鹿。
独自の正義感バイアスに駆られ、
他所の他人に迷惑をかけまくる。
足りない頭と、何も見えていない視野で、
物事を語りだす。
その人の声を聴くことに価値はあるのかな

自分だって意見を持っている。
頭が悪い人たちの話を聞いている暇はない。
もっと視野を広く、聡明な語り口でものごとを考えられる人とお話ししてたい。
きっとバカたちのことを"頭が悪い"と一括りにすることはあまり好ましくないことなんだろうけど、それにしても頭が悪すぎてお話しにならない。

自身が高機能自閉症ということもあり、
人との距離が掴めない。
IQの差が10?以上あると話にならないという言説があるが、これがちょうど当てはまるのではないのだろうか。
距離が掴めない人はきっと
異なる世界線でいきてる人。

幸い、自分の周りには仲良くしてくれる人や
話を聴いてくれる人が何人もいて、
とてもありがたいと思っている。

幼稚園の頃から学校や集団、狭すぎる範囲の人々と関わってきた、けれどどこにも居場所はなかった。
けれど上京して。友達や知人がどんどんできていって、ここに居てもいいのかな、と思えた

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