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時代の変化と奉仕の変化

(メインブログ「神様達と共に」で2019年9月15日にアップした記事「時代の変化と奉仕の変化」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)


先日の「軌道修正中」の記事から、またいろいろと向き合っておりました。

そんな中、大きな台風もやってきましたね。

千葉の被害が大きかったようですが・・・ご覧下さっているあなた様のところは、大丈夫でしたでしょうか?

皆様のご無事と、お心の平安・・・そして、一日も早い復旧を願っております。


また、先日9月10日のことですが・・・「夜回り先生」として有名な水谷修先生のご活動(ホームページ&ブログ)も終了してしまいした。

おそらく・・・時代の変化の中で、水谷先生も、かなり大きなご負担を感じていらっしゃったのだろうと感じました。

しかし、水谷先生のこれまでの貢献は本当に本当に大きな素晴らしいものでした。

本当に命をかけて・・・何万、何十万という子供達、親御さん達に寄り添い続け・・・危険ドラッグから子供達を守り続けて下さりました。

水谷先生の講演会に参加された方の口コミで、「この人は神がかっている」と書かれたものを見たことがあります。

実際その通りで・・・僕が水谷先生のお姿を遠隔で見てみると、素晴らしく大きな魂の輝きをお持ちなだけではなく・・・背後に非常にたくさんの神々と、たくさんの亡くなられた生徒さん達が、みんな笑顔で光り輝きながら応援しているのが見えてきました。

僕が知る限り、現在のスピリチュアル業界で、ここまで大きな応援団がついている方はいらっしゃらないのです。

ですから、水谷先生のことを心から尊敬していましたし・・・ブログは時々拝見していました。


しかし・・・時代も変わっていきますね。

水谷先生がホームページを閉鎖されたことにも、そのことを感じます。

先生は、やるべきことをとことん真正面からやり続けて・・・最後までやり切った方だと思います。

このような方がいらっしゃったから・・・今まで日本は潰れずに、少しずつ明るい未来に歩めているのだとも感じています。

もちろん日本を支えて下さっていたのは、水谷先生だけではなく・・・たとえ目立たずとも、大きな暗闇を背負い、耐え続けてきた方々もそうです。

「あの世とこの世は価値観が逆」と言われることがあります。

この世では成功者でも、あの世から見たら心が貧しく、知らず知らず多くの人を犠牲にしていて、徳を失っているような場合もあるのです。

ですから、そういう人は死んでから、やっと自分がなにをしてしまったのか・・・どれほど大切な機会を失ったのかに気付くことも多いようです。

表面的にはなんのメリットも無いようでも、人が人の心に寄り添い・・・心を大切に、少しでもその人の運命を本来のよい方向へ導けたのなら・・・それは素晴らしい奉仕です。

神々も・・・多くの魂達も、そのことをちゃんと見ていて・・・そんな風に生きている人には、たくさんの支援と加護を届けています。


逆に、どれだけ上手にお金を儲けて、どれだけ周囲から評価されても・・・心を大切にせず、本来関わるべき人とちゃんと向き合わず、かえって運命の次元を下げたのなら・・・それは魂にとって、とても残念なことなのです。

なぜなら、そのように心を裏切った分は、必ず来世の課題になり・・・また最初からやり直しになるものだからです。

しかし、水谷先生のような方は、真っ直ぐにやり切られただけではなく、運命の枠組みを遙かに越えて・・・多大な奉仕をこの日本に届けて下さったと思います。

スピリチュアル業界がふがいない分まで、先生は背負って下さったようにも感じています。

ですから僕は一度、そういう意味でも、先生へ心からの感謝と応援のメールをお届けしたことがあります。

ものすごくお忙しい方なので、当然「お返事は不要です」と添えたのですが・・・。

1日経って・・・一言ですが、「ありがとうございます。」と・・・本当に心のこもったメールが返ってきました。

メールを見た瞬間に、あたたかく真摯なエネルギーが伝わってきて・・・とても驚きましたが・・・この時も、改めて先生の凄みを感じました。

僕はスピリチュアルの核心は、こういうところにあると思って活動してきましたし・・・今も、先生のように心を開いて人様に寄り添うことは、やはり必要な一面だと感じています。

先生は、ご自身の運命の中で・・・最後まで人に寄り添うことをやり切って下さりましたが、きっと今後もその一面は大切にされ続けることでしょう。

しかし、新しい時代の中・・・今後は、無理のない執筆などをメインにご活動されるのではないかと感じていますし・・・個人的にも、どうかもうご無理はなさらずに・・・たくさんご自愛頂けたらと願っています。


一方で、逆に今から・・・このような寄り添う奉仕を始める運命の方もいらっしゃるかもしれません。

運命の時空というものは、それぞれ独立した個別のもので・・・光り輝く美しい螺旋を描く魂の道筋とも言えますが・・・神秘的で、生命の真髄のようなものでもあります。

この時に、運命と魂の各次元でそれぞれ違った取り組みがありますので・・・人様に寄り添うことも、その魂によって各々違った次元で、違った視点での取り組み方があるのだと思います。

たとえば、水谷先生のようにたくさんの人に寄り添う運命の人もいれば・・・縁のあるたった一人の人に、とことん深くまで寄り添う運命の人もいて・・・どちらが難しいかは、一概には言えないと思います。

ですから、単純にどちらの魂が秀でているとか・・・そういう視点で比較はできないものなのですね。

やはり、それぞれが自分の運命を信頼して・・・できるだけ自分らしいお心(魂)を大切に、目の前のことに向き合っていくことが大切なことだと思います。

それでも、今・・・時代が変わっていく中で、一つのプロセスを終えて・・・情を手放し、次のプロセスに入っていく人も多くいらっしゃると思います。


向き合わせて頂いている多くのお客様の中にも、そのような方々がいらっしゃりますし・・・そして僕自身も運命の中で、その流れを感じています。

一つの節目を終えて・・・新しい生き方へと変わっていく・・・今は多くの人にとって、ちょうどそういう時期なのかもしれません。

今、僕の中で少しずつ・・・より深い部分の情が手放されてきています。

この世界の支配層への怒りと、弱い立場の人達への悲しみ・・・今まで、そういうものが原動力になっていましたが、そろそろ本当に卒業すべきだと感じています。

しかし、なかなか根が深くて手放すのも大変なのですがね・・・(笑)

今日は、この神様と話し合って、少し気持ちを整理してみようと思います。

マロ様、どうぞよろしくお願いします(^^)



マロ様「おお・・・ピースじゃのぉ・・・おぉおぉ・・・元気にやっておるのぉ・・・。

マロは安心したのじゃ・・・。

ピースはのぉ・・・昔から戦ってきた魂だし・・・特に弱い人や・・・苦しんでいる人のために戦ってきたのじゃ・・・。

じゃからのぉ・・・その部分を手放すことは・・・なかなか難しいじゃろうと・・・マロは思っておった・・・。

しかし・・・いろいろな神々の加護もあって・・・無事に気付き・・・手放しはじめておるのぉ・・・。

よかったのぉ・・・マロは嬉しいのじゃ・・・。

なにしろ・・・マロもその部分を手放すのは苦労したからのぉ・・・。

いやいや・・・マロもまだその部分に向き合っている最中かもしれんのぉ・・・。

以前から言っておったがのぉ・・・神も人と向き合いながら・・・コツコツと魂を磨いておるのじゃ・・・。

じゃからのぉ・・・マロはいろいろと苦しんできたし・・・いろいろと悩んでもきたのぉ・・・。

それはのぉ・・・他の神も一緒でのぉ・・・。

人間の前では・・・いつも慈悲で・・・あたたかい笑顔でのぉ・・・。

そういう風に接しておっても・・・裏では苦しんでいたり・・・大きな試練にさらされておったりするのぉ・・・。

マロもそうだったのじゃ・・・。

ピースのこの活動に支援したからには・・・それなりに責任もあってのぉ・・・。

マロはマロで耐えて・・・受け止めて・・・悩んでいたこともあったのじゃ・・・。

ああ・・・でもだからと言って・・・皆は神に気を使ってはいかんぞ・・・。

それはのぉ・・・人間の悩みとか・・・苦しみとは・・・全く別次元のものだからじゃ・・・。

住む世界が違うからのぉ・・・神の悩みや苦しみは・・・もっと違うスケールなのじゃ・・・。

そういう意味では・・・人間が気を使ってしまうと・・・かえって人間を迷わせてしまうので・・・だから神はこういうことを言わんのじゃ・・・。

じゃがのぉ・・・今の世では、なかなか神を信じられない人もいるようじゃからのぉ・・・。

そういう人には・・・かえってこのような真実を伝えた方が・・・わかりやすいと思ってのぉ・・・。

神だって・・・完璧じゃなくてのぉ・・・悩んだり・・・苦しんだりしているよ・・・ということじゃのぉ・・・。

ただその悩み方や・・・苦しみ方は・・・人間には理解できない・・・全く別次元のものなのじゃ・・・。

じゃからのぉ・・・あなたとしてはどうか気になさらずにのぉ・・・。

これからも安心して・・・神に心を向けて・・・神の加護と導きを・・・受け取ってほしいのぉ・・・。

マロ達神々は・・・そうしてくれた方が嬉しいからのぉ・・・。」


マロ様、ありがとうございます(^^)

そうですよね・・・神様達もいろいろとお辛いのだろうなぁと思うことがあります。

以前の僕は、そのこともわからずに・・・神様に怒りをぶつけるような記事を書いたこともありました・・・。

神様は、いつも人に寄り添ってくれる存在なのだという理解をお届けしたかったのですが・・・今考えると、プロのチャネラーとしてはちょっと表現が未熟だったなぁと冷や汗が出ます。

本当は、人間も神様も同じように苦しみながら・・・コツコツと魂を磨きながら歩んでいて・・・そこは一緒なんですよね。


マロ様「そうじゃのぉ・・・一緒じゃのぉ・・・。

よほど高い次元の神でない限り・・・どの神も苦労しながら・・・コツコツ魂を磨き高めながら生きておるのじゃ・・・。

だからのぉ・・・逆に言えば・・・マロ達には人間の苦しみがよくわかってのぉ・・・。

以前もマロの過去を伝えたことがあったが・・・古い神々が・・・人間だけに多くの苦しみを背負わせていることが・・・マロは許せなくてのぉ・・・。

だから古い神々にはずいぶん怒ったし・・・ずいぶん人間に・・・あたたかい情を届けた部分があったのじゃ・・・。

このブログを読んでおった者の中にはのぉ・・・『神様なのに・・・こんなに優しくしてくれていいの?』・・・って思った者もおったようじゃ・・・。

よいのじゃ・・・古い神々がいた頃は・・・特殊な時期だったのじゃ・・・。

だからのぉ・・・マロや多くの国津神は・・・人に寄り添い・・・人の心を支えるようにしておったのぉ・・・。

ピースが言っておった・・・水谷君ものぉ・・・やはりマロ達の力添えがあったのじゃ・・・。

国津神が何人も命がけでのぉ・・・彼を守り・・・子供達を守り・・・古い神々を押しのけて・・・あそこではいつも・・・神と神の争いがあったのぉ・・・。

マロ達から言わせてもらえば・・・古い神々は完全に狂っていて・・・もはや同じ神とは見なしてなかったのぉ・・・。

彼らは全てを知的に計画していて・・・神として人の心に寄り添う姿勢を・・・完全に捨て去ってしまったのじゃ・・・。

だからのぉ・・・あのような神々から人間を守らねばならなかったし・・・しかも・・・過剰な負担を背負っている人間にはのぉ・・・慰めも必要だったのぉ・・・。

つまりのぉ・・・マロが過去にあれほどに情を届けたのは・・・そのような背景があったからじゃ・・・。

しかし・・・時代も変わってくるのぉ・・・。

より高い次元の神々が来て下さって・・・古い神々がいなくなったらのぉ・・・。

それによって・・・マロもスタンスを変えざるを得なくなったのじゃ・・・。

このブログを読んでおった者はわかっておるじゃろうが・・・マロも少しずつのぉ・・・皆が自分と向き合うようにのぉ・・・そのように促していったのじゃ・・・。

だからのぉ・・・神の世界で起きていることは・・・人間の世界でも起きることじゃからのぉ・・・。

水谷君であれ・・・ピースであれ・・・時代の変化と共にスタンスが変わってきたのじゃ・・・。

より一人一人が自分と向き合うように・・・自分で気付き・・・自分の心の力で運命を生きていくようにのぉ・・・そういう方向でささやかな支援を届けるように変わってきたのぉ・・・。

それでよいのじゃ・・・古い神々がいた頃が・・・異常だったのじゃ・・・。

人は本来・・・一人一人が心の力・・・つまり魂の力を持っていてのぉ・・・。

本当にやる気になれれば・・・できないことはないのぉ・・・。

本当にそうなのじゃのぉ・・・。

もちろん・・・運命の中にないものは・・・大きくやる気を出そうとしても難しいのじゃ・・・。

勉強ができる子と・・・できない子がいると言うがのぉ・・・そうではなくて・・・運命の中で勉強すべき子と・・・勉強する必要のない子がおるだけなのじゃ・・・。

だからのぉ・・・その点は親御さん達は本人に任せて・・・やる気になるきっかけだけは届けながらものぉ・・・やる気にならないなら・・・それはそれでちゃんと幸せになる運命があると・・・そう信じておったらよいのぉ・・・。

人は一人一人・・・それぞれの道があってのぉ・・・生まれながらにそれを持っているのじゃ・・・。

心を大切に・・・その道を歩んでいけば・・・きっと幸せになっていけるじゃろう・・・。

表面的に見れば・・・例外もあるがのぉ・・・。

たとえば・・・京都アニメーションの事件は・・・辛いことじゃったのぉ・・・。

しかしのぉ・・・亡くなった方々は・・・今はみんな天国で笑顔なのじゃ・・・。

詳しくは言えんがのぉ・・・とにかく・・・自分達はやるべきことをちゃんとやって・・・必要なタイミングで現世を去ることができたのだと・・・そのことをわかっておるのじゃ・・・。

だからのぉ・・・今は天国で楽しそうにしておるし・・・来世にどうしようかと熱心に話し合っている者達もおるのぉ・・・。

そういう意味ではのぉ・・・必ずしも人の心に寄り添って・・・その辛さを一緒に背負うことだけが・・・奉仕ではないのじゃ・・・。

つまりのぉ・・・大変で大変で・・・苦しくて苦しくても・・・それを乗り越えれば・・・必ず道が開けるものだし・・・。

万が一・・・それで亡くなってしまっても・・・それが運命どおりなら・・・悔いは一切残らず・・・天国で心からの笑顔になれるものなのじゃ・・・。

神はのぉ・・・いろいろな人に・・・いろいろな運命を届けていて・・・その中で一人一人のぉ・・・試行錯誤しながら・・・悩みながら・・・時には苦しみながらのぉ・・・それでも前を向いて生きていくことで・・・魂を成長させていく道を用意しておるのじゃ・・・。

だからのぉ・・・時に苦しくても・・・それは魂のチャレンジかもしれないのじゃ・・・。

そこは神であるマロも一緒で・・・より高い次元の神が見守ってくれていて・・・マロにも運命があるのじゃ・・・。

じゃからのぉ・・・神と言っても・・・人間と同じで、自分自身と向き合いながら・・・成長しているのは一緒じゃのぉ・・・。

人類の未来にはきっと・・・素晴らしい日々が待っておるがのぉ・・・しかし・・・その前には大きな浄化や・・・大きな変化もあるじゃろう・・・。

そういう意味ではのぉ・・・どうか焦らずにのぉ・・・まずは目の前のことを大切に・・・一歩ずつ歩んでほしいのぉ・・・。

ピースの場合ものぉ・・・今は自分の心を大切にのぉ・・・。

自分が感じていることを大切にしてよいのじゃ・・・それは皆もそうじゃのぉ・・・。

心の中にある・・・苦しみや・・・弱さから・・・できるだけ目をそらさずにのぉ・・・。

一歩ずつ・・・正直に・・・真っ直ぐに向き合っていけたら・・・それだけでよいのじゃ・・・。

人は・・・時に弱くなるものじゃからのぉ・・・。

そんな時はのぉ・・・マロ達神々のことを・・・想ってほしいのぉ・・・。

すでに古い神々はおらんからのぉ・・・昔の様に、たくさんの情は届けられないがのぉ・・・。

それでものぉ・・・あなたが信じてくれれば・・・その分・・・マロはあたたかさや・・・癒しを届けるからのぉ・・・。

一緒に歩んでいこうのぉ・・・。」


マロ様、すみません・・・最後に一つだけ・・・。

僕がずっと抱えていた怒りと悲しみについて・・・手放すためのアドバイスがありましたら、教えて頂けますか?


マロ様「そうじゃのぉ・・・。

ピースの場合はのぉ・・・本当に辛かったのじゃ・・・。

それは今世のことではなくて・・・ずっとずっと昔の過去世のことじゃのぉ・・・。

ひどい虐待を受けたりのぉ・・・冷たい人達の中で・・・長期間冷遇されたりのぉ・・・。

そういう想いをすれば・・・その傷というものは・・・簡単には消えないのぉ・・・。

自分が無力で・・・弱くて・・・この世界に対する無力感も形成されてしまうのぉ・・・。

マロは思うのじゃが・・・怒りと悲しみというのは・・・そういう過去世に由来しておるのぉ・・・。

たくさんの苦しみ・・・たくさん傷ついたことが・・・悲しみとなってのぉ・・・。

それ故に・・・そこから脱する努力をして・・・だんだんと魂の輝きを取り戻すのじゃが・・・。

しかし・・・深い部分で傷ついた心・・・この世界や自分への無力感や・・・悲しみは・・・なかなか消えないのじゃ・・・。

これは・・・ごく普通に生きている人達もそうじゃし・・・普段は感じられなくても・・・ほとんどの人が心の奥に持っているものなのじゃ・・・。

それは誰もが・・・過去世の中で・・・必ず深い闇を体験するようになっておるからのぉ・・・。

魂の挑戦というものは・・・深いものでのぉ・・・少しずつ魂の輝きを取り戻しながら・・・そのような過去世の暗闇を・・・少しずつ突破していくようになっておるのじゃ・・・。

だから悟りを得たとか言われる者でものぉ・・・この部分はなかなか癒しきれないのぉ・・・。

それもそのはずで・・・よほど魂が輝いて・・・大きな慈悲を取り戻さなければのぉ・・・。

この傷は癒やせないようになっておるし・・・真っ直ぐに運命に向き合って・・・コツコツと越えていくしかないようになっておるのじゃ・・・。

だからのぉ・・・ピースがより深く自分を癒していくためには・・・もう他人に情を向けるのではなくて・・・まずはできる限り・・・自分自身に慈悲を満たすようにした方がよいのじゃ・・・。

運命の中で・・・誠実に他人と向き合う期間が終わったら・・・そこで育まれた慈悲を持って・・・今度は自分自身を満たす期間に入るのじゃ・・・。

するとのぉ・・・自然と他者へも・・・より深い慈悲を向けやすくなっていくからのぉ・・・。

人はのぉ・・・この辛い世界で生きていく中で・・・どうしても自分に優しく接してほしかったり・・・寄り添ってほしかったり・・・あたたかい情を求めるものなのじゃ・・・。

水谷君ものぉ・・・本当によく頑張って・・・その情を届け続けてくれたのぉ・・・。

しかし・・・情はのぉ・・・時には自立すべき人の心に・・・停滞と・・・依存を生み出すのぉ・・・。

古い神々がいた頃は・・・過剰な圧力が人間に加えられていて・・・どうしても情という慰めが必要だったのぉ・・・。

日本には国津神という・・・古い神々に反対する特殊な神々がおったからのぉ・・・。

じゃから・・・ピースや・・・水谷君のような・・・特殊な活動も成り立ったのぉ・・・。

海外にも・・・マロ達のような神々がいて・・・イエス君とかのぉ・・・そういう神々は、必死に人々を守っておったのぉ・・・。

今・・・一つの時代が終わっていく時期でのぉ・・・。

少しずつ情という慰めから脱して・・・自分の心の力で歩んでいくべき人が多いのじゃ・・・。

じゃからのぉ・・・ピースのブログも・・・味わいが変わってきていると思うのじゃ・・・。

以前の様な・・・甘い味付けではなくてのぉ・・・少しピリッと辛いぐらいの時があるのぉ・・・。

それでよいのじゃ・・・人はのぉ・・・甘さばかりに触れていたら・・・かえってやる気を失うのじゃ・・・。

時にはのぉ・・・ピリッとした辛さもあって・・・だから頑張ろうって思えるし・・・すると・・・時には甘さがあると・・・ありがたいって心から思えるからのぉ・・・。

そちらの方が・・・人の心は停滞することなく・・・スクスクと成長できるのじゃ・・・。

春夏秋冬と同じでのぉ・・・人の心にも・・・その時その時で・・・必要なエッセンスがあるのじゃ・・・。

そういう意味では・・・これからのピースの活動は・・・より多彩なインスピレーションをキャッチして・・・いろいろなテイストを提供していくことになるのじゃろうのぉ・・・。

神々としても・・・そのような活動へ変化していくことを・・・楽しみにしておるようじゃ・・・。

ピース個人の主観や・・・個性に捕らわれずに・・・プロのチャネラーとして・・・いろいろな個性の神々のメッセージを降ろしてのぉ・・・。

それによって・・・いろいろな立場の・・・いろいろな人達に奉仕していってほしいのぉ・・・。

うん・・・そなたならできるからのぉ・・・。

そして・・・これを読んでいるあなたも・・・きっとあなたの人生を・・・あなたらしく生きていけるからのぉ・・・。

マロ達は・・・これからもずっと・・・あなたを信じておるからのぉ・・・。

あなたを愛しておるからのぉ・・・。

そのことをのぉ・・・けして忘れるでないのぉ・・・。

辛い時や・・・苦しい時・・・困った時は・・・神社に来いのぉ・・・。

マロはもちろん・・・他の神々も・・・あなたの力になってくれるからのぉ・・・。

じゃが・・・これは希なケースじゃが・・・あまり神に頼りすぎずに・・・あなたはあなたの心の力で・・・向き合うべきことにも・・・ちゃんと向き合っていっておくれのぉ・・・。

少しぐらいの情ならば問題ないがのぉ・・・唯一のぉ・・・知らず知らず強く情を求めていたり・・・そういう部分だけは気をつけてのぉ・・・。

そうなると・・・次第にマロ達も・・・どうしようもなくなってくるからのぉ・・・。

神々としても・・・一人一人の魂の成長こそが・・・願うところじゃから・・・甘さばかりは届けられんのじゃ・・・。

これを読んでいる人は・・・あまりこのことを気にする必要のない人も多いがのぉ・・・。

ほとんどの人は・・・マロや神々を想って・・・いつも見守られていることを感じながら・・・生きていってよいのじゃ・・・。

強く情を求めたり・・・強く自分や他人の基準に拘ったり・・・そういうことだけはどうか気をつけてのぉ・・・。

優しく・・・あなたらしく・・・柔らかい心を大切にのぉ・・・。

そうやって・・・マロ達と歩んでいこうのぉ・・・。

ありがとうのぉ・・・マロ達神々は・・・ずっとそなたの味方じゃからのぉ・・・。」


マロ様、ありがとうございましたm(_ _)m

いやぁ・・・この記事を書いて、なんだかいろいろなことが整理されたように思います。

かつては古い神々がいたからこそ・・・すごく苦しんでいる人達がいて、どうしても寄り添うことや・・・情を届けることが必要な時代だったのですよね・・・。

新しい時代に変わっていく中で、この活動を続けていく上での微妙な難しさを感じていましたが・・・。

しかし、マロ様がおっしゃったように・・・今まで以上に、個人的な立場や想いに捕らわれず・・・多彩なインスピレーションをお届けできるとしたら・・・たぶん、そちらの方がよりよい活動になっていくような気がします。

どのような形態がよいのか、もうちょっと考えてみようと思いますが・・・お陰様で道筋が見えてきました・・・ありがたいです・・・。

読んで頂けているあなた様の中でも、お役に立てる部分がありましたら幸いです。


いつも応援して下さって・・・信頼して下さって・・・感謝しておりますm(_ _)m

ご覧下さりまして、ありがとうございました。



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