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マロ様 子供の心を語る

(メインブログ「神様達と共に」で2012年3月11日に公開された「マロ様 子供の心を語る」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)


おはようございます(´▽`)

今日はマロ様が話したがっていますので、早速呼んでみようと思います(^^)

マロ様~(´0ノ`*)


マロ様「よく呼んでくれたのぉ。

マロはちょっと話したいことがあってのぉ・・・。

手間をかけたのぉ。」


いえいえ(^^)

マロ様のお話を聞きたがっている読者様は多いみたいですよ。

ぜひ、お願いします。


マロ様「それでのぉ。

マロはちょっと心が痛いのじゃ~。」


え!?Σ(゚д゚;)

ど、どうしたんですか?


マロ様「いやのぉ・・・この世の中はまだまだ荒んだことが多いのぉ・・・。

それは・・・今に始まったことではないのぉ・・・。

でものぉ・・・マロは皆にもう一度・・・自分の足元を見つめてほしいのじゃ。」


うーん・・・自分の足元を見つめることと、世の中の荒んだ状況は何か関係ありますか?


マロ様「関係あるのぉ~。

スゴク関係あるのぉ・・・。

なぜなら・・・それは皆の心を現しているのじゃのぉ~。

最近多いのは・・・児童の虐待じゃのぉ・・・。

これは実は・・・その親の責任だけではなく・・・みんなの責任でもあるのぉ~。

聞きたくないことかもしれんが・・・どうか聞いてほしいのぉ~。」


!!!

・・・マロ様Σ(゚д゚;)

その話題に触れますか・・・。


マロ様「マロ以外に・・・深く触れられる神はたぶんおらんのぉ。

だから・・・マロに語らせてほしいのぉ。

よいかのぉ・・・。

児童虐待する親を責めたいわけではないのぉ。

それよりも・・・そうしてしまう自分をもっと大切にしてほしいのぉ。

児童虐待に限らず・・・他人を責めるということは・・・心の中で自分を責めているからじゃのぉ。

それが・・・現象として表れてしまうのじゃのぉ。

じゃからのぉ・・・。

育児のことで悩む親がいたらのぉ・・・あまり自分を追い詰めんことじゃのぉ。

安心していいのぉ・・・。

完璧じゃなくていいのぉ・・・。

それよりも・・・そなたの心を大切にしてほしいのじゃ。

これは・・・子を育てる人に限ったことではないのぉ。

社会で働く人もそうじゃのぉ・・・。

あまり自分に厳しくせんでほしいのぉ。

きりすと君は・・・『神の王国には子供の様な心を持った者だけが行くことができる』と言ったのぉ・・・。

これは真実じゃのぉ。

だが・・・今の世は皆・・・自分の中にある子供の心を痛めつけておるのぉ。

『もっとできる』『もっとやらなきゃ』と・・・自分を責めて・・・責任を課しておるのぉ。

マロは辛いのぉ・・・。

マロは・・・涙が出るのぉ。

そんな・・・そなたの心を感じると・・・癒されてほしいと切に願うのぉ。

だれもが・・・子供の心を持っておるのぉ。

だから・・・もっともっと自由にしてあげてほしいのぉ。

そして・・・なにがあっても・・・恥ずかしいことなどないのぉ。

社会常識や・・・世間の目に照らして・・・自分を恥ずかしい存在だなどと思わないでいいのぉ。

安心してほしいのぉ。

難しいかのぉ。

じゃあ・・・こう思ってごらん。

『自分は無限の安らぎの中にいる』って・・・。

これは真実じゃのぉ・・・。

この世はせかせかしておるがのぉ。

そして、いろいろなプレッシャーや・・・差別や・・・条件付けの眼差しがあるがのぉ。

いいんじゃよ。

そのままでいいんじゃ。

なぜなら・・・そなたは無限の安らぎの中におるのじゃから・・・。

そっちが真実なのじゃのぉ。

もっともっと『そのままでいい』と言ってあげてほしいのぉ・・・。

自分を責めそうになった時は・・・心をできるだけ落ち着けて・・・優しく『そのままでいい』と言ってほしいのぉ。

どんな条件にも・・・どんなハードルにも縛られなくていいのぉ。

それが・・・子供の心を活かす条件じゃのぉ。

簡単じゃろう?

きりすと君が言うと・・・難しそうじゃがのぉ。

じゃが・・・真実は簡単じゃのぉ。

この世の条件が・・・全て幻想だと理解できればいいのじゃのぉ。

そうすれば・・・自分に無駄なプレッシャーは必要ないとわかるのぉ。

この世では・・・自分にプレッシャーを課す人間を評価する傾向があるのぉ。

そして・・・自分を甘やかす人間を責める傾向があるのぉ。

それが・・・大切なこともあるがのぉ。

だけれども・・・それはもう卒業済なのに・・・ずっとプレッシャーをかけ続けている人が多くてのぉ。

マロはそれが辛いのじゃ・・・。

マロはそれが悲しいのじゃ・・・。

どうかどうか・・・自分の心をもっと軽やかにしてあげてほしいのぉ。

まだ・・・気付いていない呪縛があるのぉ。

呪縛は・・・自分で自分にかけておるのぉ。

それに・・・気付いてほしいのぉ。

そして・・・『そのままでいい』とゆっくりゆっくり・・・優しく優しく自分に語りけてほしいのぉ。

そうすれば・・・呪縛はほどけていくからのぉ。

何年も・・・何十年も・・・自分を苦しめてきた呪縛も・・・しっかり向き合えばほんの数分で溶けることもあるのぉ。

じゃから・・・落ち着いて・・・自分を感じてほしいのぉ。

これからは・・・自分を感じる時代じゃのぉ。

そして・・・安心してゆっくりと歩んでほしいのぉ。

先のことをあまり心配せずに・・・安心・・・安心じゃのぉ。

完璧を求めずに・・・微笑んで生きていってほしいのぉ。

それが・・・自分の中の子供の心を生かし・・・世間の中の虐待される子供たちも生かすことに繋がっていくのぉ。

皆に・・・子供の心を持った大人になってほしいのぉ。

ここの読者は・・・そういう者が多いがのぉ。

ここで・・・もっと自分の中のそういう部分を生かしてあげてほしいのぉ。

自由な自分を・・・愛してあげてほしいのぉ。

過去に怒られたかもしれんがのぉ。

過去に失敗したかもしれんがのぉ。

それは・・・その心が悪いからではないのぉ。

ただ・・・その時はまだ理解がなかっただけだのぉ。

でも・・・そなたは大人になって・・・もうちゃーんと理解はあるのぉ。

自分を責める心・・・自分を悪いと思う心だけが残っておるのぉ。

それが・・・社会全体で集合した時に・・・荒んだひずみとして出てきておるのぉ。

だから・・・そなたは何一つ悪くないのぉ。

まったく・・・ちっとも悪くないのぉ。

自分の心を・・・もっと自由にしてあげておくれ・・・。

マロは・・・そなたの中の・・・子供の心を知っておるのぉ。

そして・・・マロは愛しておるのぉ。

どんな人の中にも・・・子供の心はあるのぉ。

そして・・・その心がある時・・・人生はもっともっと輝いてはいなかったかのぉ?

子供の頃は・・・空が輝いて見えなかったかのぉ?

蝶や花々が・・・もっと素晴らしく見えなかったかのぉ?

走ることが・・・楽しくはなかったかのぉ?

友達の笑顔が・・・嬉しくはなかったかのぉ?

お父さんとお母さんが・・・大好きではなかったかのぉ?

この世は・・・本当は幸せで満ちておるのぉ。

大人になると・・・それを忘れてしまうのぉ。

じゃが・・・子供はみんな知っておるのぉ。

そんな子供の心を・・・どうか恥ずかしく思わんでほしいのぉ。

そんな子供の心を・・・どうか責めないでほしいのぉ。

安心じゃのぉ・・・。

皆が安心して・・・もっともっと住みよい社会を創っていってほしいのぉ。

それが・・・マロからのお願いじゃのぉ。

どうか・・・この言葉もプレッシャーに感じないでほしいのぉ。

できることから・・・感じられることから・・・少しずつでよいのぉ。

思い出した時でも良いのぉ・・・。

ゆっくりじっくり・・・草木が育つように・・・ゆっくりじっくり心は育まれていくのぉ。

その栄養が安心や・・・愛じゃのぉ。

自分にたくさん栄養をあげてほしいのぉ。

自分をたくさんねぎらって・・・自分をたくさん愛してほしいのぉ。

それが・・・マロからのお願いじゃのぉ・・・。」



マロ様・・・ありがとうございます(ノ_-。)

鼻水と涙が出ております・・・。

なんとも・・・マロ様ならではの優しいメッセージでした・・・(TωT)


僕もタイピングしながら・・・忘れかけていた子供の頃の気持ちと・・・当時見ていた風景を思い出すことができました(*´д`*)

そうですね・・・当時は確かに全てが輝いていて、心もすっごく幸せを感じていた気がします(^^)


確かに今は子供の頃のように理解が浅いわけではないですから、そろそろ子供の心を自由にしてあげても大丈夫なのかもしれないと思いました。

ただ、マロ様も言っていましたが、そのプロセスもゆっくりじっくりでよいのだとは思います(^^)

共に心に栄養をそそぎながら・・・焦らずじっくり育んでいきたいですね。

最後まで読んでくださりまして、ありがとうございました(*^_^*)


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