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結局「自分らしく、自分を生きる」って何なのよ

「自分らしく自分を生きていなかった」から
わかることがあるの。

きっと、そう生きている人は
そうだってわかってるから、「どういうこと?」って疑問にも思わないんだと思うんだけど・・・

◇周りの意見を気にしている
  ↓気にしすぎて心や意思がブレブレ
    だから自信がない
◇自分ができることや得意なことを認められない
  ↓褒められても「お世辞かな」とその言葉を受け取らない
    それを繰り返すことで自己評価は下がる一方
◇「人のためにやりたい!」が強い
  ↓そして自分のことが疎かになり後回しになる
    ↓あの人のためにやったのに・・・」と満たされることがなく
      自分って何なのと思う
◇人の評価を気にする
  ↓人が思う「わたし」になろうとする
    ↓でも本当の自分とギャップがあるから続かない
      ↓もしくは違和感を感じたまま演じ続ける
        それで、「結局なんなんだ私は?」となる

など、あげたらキリがない。

いくつか共通点が見られるかな。

評価基準や軸が外にある
自分を信じていない
自分を認めていない
自分に厳しい
決断を下すのが下手(避ける)

これって、
またすごいシステムになってるな〜と思うのが、
負のサイクルになって、循環してしまうっていうこと。

例えば・・・

きっと「自信がない」っていう種は
最初は小さくて不確かなものだったんだと思う。

だけど、この負のサイクルを巡り巡って循環していくと
気がつけば「自信がない種」がびっくりするほどの大きさになっている。

そして、それだけならまだしも、
大きくなった「自信がない」が
「やっぱり自分はだめだ」
「あの人はできてるけど、私には無理」
なんていう、ところに繋がり、変な方程式ができる。

これはまずいぞ。

ということで、「自分らしく、自分を生きる」がここ1年
私の中ではテーマになっていて。

最近やっと
素敵な人たちとの出会いや
素敵な学びのおかげで
「自分らしく、自分を生きる」に
確実に近づいている。

この感覚が嬉しくてたまらないし、
この先の可能性や更なる歓びが、楽しみすぎて。
たまらないんだ!




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