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【withE通信】"listening"、"listenning"正しいのは?

 10月になり、朝夕と少し肌寒くなってきましたね⛄冬支度を始めたという人もいるかと思います。ところで、みなさんは「最近寒くなってきた」を英語で言えますか?

 「なってきた」をどういう表現に落とし込むかで悩むかもしれませんが、”It is getting cold these days.”と、現在進行形を使えばOKです😁高校で習う文法を使えば、”It has been getting cold lately.”ということもできます(現在完了進行形といいます)。

 さて、今の英文で出てきたgetという英単語は、進行形にするときにはgettingとtを重ねます。他にも、英単語の中には、使われる場面によって語尾が変化するものが多くあります。

 たとえば、”play”の過去形は”played”ですが、”study”の過去形は”studied”です。なぜどちらも”y”で終わっているのに、studyだけが-iedになるのでしょうか🤔

 今回は、英単語の語尾の変化についての記事です。

◇予備知識

 まず初めに、今回の記事を理解するために必要な知識を確認しましょう。全部知っていると言う人は、読み飛ばしても大丈夫です。

・母音
 a、i、u、e、oの日本語で言う「アイウエオ」にあたるものです。発音上はさらにいくつかに区別されますが、今回の記事ではこの5つのアルファベットのことだと思ってもらえれば大丈夫です。
・子音
 母音以外の音で、a、i、u、e、o以外のアルファベットがこれにあたります。
・長母音
 「エイ、アイ、ユー、イー、オー」とアルファベット通りに発音される母音です。
・短母音
 長母音と異なり、短く発音される母音です。

 ここまで理解できたところで本題に入っていきましょう✨

◇3単現の”s”

 まずは、3人称単数現在の”s”です。3単現の”s”の付け方は、大きく4つに分けられます。
①語尾が、s、ch、sh、x、oのもの
 この形は、元の動詞に”es”をつけます
 miss→misses、teach→teaches、wash→washes、fix→fixes、go→goes
②語尾が、子音+yのもの
 この形では、yをiに変えてesをつけます
 study→studies、cry→cries
③不規則変化
 have→has
④そのまま”s”をつけるもの
 play→plays、make→makes

◇規則動詞の”ed”

 次は、規則動詞の過去形、過去分詞形につく”ed”です。
①語尾がeのもの
 語尾にdだけをつけます
 use→used、believe→believed
②語尾が、子音+yのもの
 yをiに変えてedをつけます
 study→studied、cry→cried
③語尾が短母音+子音のもの
 この場合は、語尾の子音を重ねてedをつけます
 stop→stopped、plan→planned
④そのまま”ed”をつけるもの
 play→played、watch→watched

◇進行形の”ing”

 続いては、-ing形です。動名詞の場合でも同じルールです。
①語尾がeのもの
 語尾のeをとってingをつけます
 use→using、take→taking、make→making
②語尾が短母音+子音のもの
 この形では、語尾の子音を重ねてingをつけます
 run→running、swim→swimming、plan→planning
③そのまま”ing”をつけるもの
 play→playing、watch→watching

◇比較級の”er”、”est”

 最後は、比較級で”er”、”est”をとる形容詞です
①語尾がeのもの
 語尾にr、stだけをつけます
 large→larger/largest、cute→cuter/cutest
②語尾が、子音+yのもの
 yをiに変えてer、estをつけます
 early→earlier/earliest、easy→easier/easiest
③語尾が短母音+子音のもの
 語尾の子音を重ねてer、estをつけます
 big→bigger/biggest、hot→hotter/hottest
④そのまま”er”、”est”をつけるもの
 high→higher/highest、small→smaller/smallest

◇"listening"、"listenning" 正しいのは?

 では、最後に記事のタイトルの問題です。今回の内容を踏まえると、listenningが正しいことになりますが、みなさんの多くがlisteningが正解だと知っていると思います🧐

 なぜこうなるのかと言うと、ingの付け方の説明の「語尾が短母音+子音のもの」は、厳密には、「語尾がアクセントのある短母音+子音のもの」だからです。例に出ていたrunやswimは、それぞれ短母音の”u”と”s”にアクセントがあります。ですが、listenのアクセントは最初の”i”にあります。そのため、「語尾がアクセントのある短母音+子音」と言う条件を満たさず、そのままingをつけてlisteningとなります。これと同じパターンの動詞には、visitや、中学範囲では出てきませんが、fastenやthreatenなどのtenで終わる動詞などが当てはまります。

まとめ

 今回の記事の内容をまとめると下の表のようになります(見出し画像と同じものです)。

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 こうして見ると共通点も多くあるのが分かりますね。ぜひこれからの勉強に役立ててください😃

作・K.Y(英語担当)

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