鉄人使いの女神「鉄人コーチのMCになるまでの道のり」
これは、鉄人コーチ集団 「Withコーチ」 のにおける"鉄人使いの女神"の岡田慶子が、鉄人たちと関わりながら感じたことや、鉄人たちの舞台裏の顔を明かしていくものである。
鉄人コーチとは困難な現実・テーマに、タフに楽しく気迫を持ってwith(伴走)する、強さとしなやかさと愛に溢れるコーチのことを呼ぶ。
私は、鉄人コーチである泉さんが仲間の鉄人を集めた「withコーチ」プロジェクトに、鉄人使いとしてアサインされた。
そして、先日開催された第1回目のイベント【With コーチ ~孤独と危機を乗り越えよう、コーチの鉄人とともに~】のイベントで、鉄人使い(=ファシリテーター)デビューを果たした。
「個性あふれる鉄人たちの想いや特長を引き出し、見てくださっている人たちによりよく伝えたい」という想いで動いたが、どうだっただろうか。
初回ということもあり、またウェビナーという参加者の顔が見えない初めての環境で、少々戸惑ったというのが正直なところ。
そんななか、チャットでコメントしてくださる人がいたことで双方向感を感じることができ、少しリラックスできたことにはこの場を借りてお礼を言いたい。(ありがとうございました!)
そう、私がファシリテーターとして大事にしていることは双方向性。
伝える側と受ける側ではなく、話す側と聞く側ではなく。
構造や環境がどうであっても、ともに考え、感じる時間、空間にしたいということ。
この「Withコーチ」でも、鉄人コーチと関わる方々とで、そんな関係性を促進する役割を担っていきたいと思っている。
今回は初回noteなので、少しだけ自身のことを述べておこうと思う。
私は、人の想いを引き出すこと、物事の本質を見抜くこと、周囲を巻き込む力を、組織のマネジメントや事業推進に活かす一方、MCやファシリテーターの活動もしている。
商品や人、そのイベントの何を、どう伝えるかのシナリオは、現場で状況対応したほうが好評で、台本の要らないファシリテーター、MCと言われている。
ファシリテーターとしては、研修やワークショップ、SDGs活動のプロジェクトなどに定期的に関わり、MCとしては、トークイベントやオーケストラ主催の地域イベント、セレモニーなどの場をいただいている。
過去には、ショップチャンネルという番組で、キャストとの即興でのやりとりをとおして、メーカーの代弁者として商品紹介をするゲストを約3年務めていたこともある。
これらのどの場においても、主役である人やモノやコトが発したいことを、どう相手の得たいことにして届けられるかということに注力しているというのが、私のファシリテーター、MCでのスタンスだ。
蛇足ながら、自分の感性にピンとくるもの、やりがいのある仕事を求めての、業種・業態・職種に関 連性のない10数回にわたる転職経験を持っており、現在は「自分らしいキャリア選択」を支援するユニキャリアを主宰しているということも書き添えておく。
さて、そんな鉄人使いが本領を発揮する第2回目のイベント
【With コーチ ~孤独と危機を乗り越えよう、コーチの鉄人とともに~】は6/2(火)の19時から。ここでは、スピリッツの鉄人、エモーションの鉄人、メンタルの鉄人と共に。
また、今月は6/25(木)19時、6/27(土)10時にも、コトバ化の鉄人、エデュケーションの鉄人、スピリッツの鉄人を迎えてウェビナーをお届け。
コロナ禍をチャンスと捉えて乗り越えていくあなたが、強力な伴走者となる鉄人コーチと出会ってほしいと願いながら。
鉄人使いの女神 岡田慶子
鉄人コーチ陣のMC兼ファシリテーター。自分らしいキャリア選択を支援するユニキャリアを主宰し、現在は、簡潔に自身を伝え、相手を動かす「未来型プロフィール」のワークショップ運営に注力している。人の想いを引き出すこと、物事の本質を見抜くこと、周囲を巻き込む力を組織のマネジメントや事業推進で発揮。
得意なことは、人の潜在的なポジティブアイコンのスイッチを見いだすことと、台本のないMCやファシリテーション。
自らの直観に委ねた10回以上の異業種・異職種への転職経験を「見聞広め型転職」と豪語。
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