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コトバ化の鉄人「鉄人コーチの横顔」

これは、鉄人コーチ集団 「Withコーチ」 の "コトバ化の鉄人 "こと、星野良太のプロフィールを綴ったものである。鉄人コーチとは困難な現実・テーマに、タフに楽しく気迫を持ってwith(伴走)する、強さとしなやかさと愛に溢れるコーチのことを呼ぶ。

1)コーチングに関心のある方へのメッセージ

ぼくがコーチングに出会ったのは30歳の頃。当時、会社を辞めて独立しようか悩んでいました。コーチと月に1度のセッションを続ける中で、今出会えている方たちとの縁を大事にすることが、自分の納得度が高いことに気が付きました。結局その後10年、同じ会社で働き続けました。
あなたにとっての大切なものは、意外と今の日常の中にあるものかもしれません。一人では探し出せなくても、一緒なら見つけられるかもしれませんよ。

2)得意な領域

特に得意な領域はありません。というのも、ぼくは知識や解決策をご提供できるわけではないからです。おそらくその現場ごとに最適な対応は異なるでしょう。だから、その現場を一番よく知っているあなたの考え方や視点を一緒に追います。自分でつくった壁がないか、自分の能力を過小評価していないか、本当にいきたい道を見ないフリしていないか。そうしたものをご一緒に確認していきましょう。
幸い、これまで幅広い業界への取材執筆活動をたくさんしてきましたし、自分でも様々な業界や立ち位置を経験してきました。あなたの悩みやモヤモヤを理解する土台はあると思います。

3)学習歴

幼いころからとにかく読書好き。受験期に読んだ本から心理学に興味を持ち、大学は心理学部へ。ちなみに最後まで迷ったのは考古学。人類が秘めるストーリー性に興味を持っていたのだと思います。ある日図書館で出合ったカール・ロジャーズの「受け入れてくれる存在があれば、人は自ら望む方向に向かう」という考えにビビビとくる。臨床心理に興味があったが、卒論テーマは教育心理分野で「大学授業のwebアーカイブ化」。
最近ではもっぱらkindleで読書。自分より年下の友人ができると、おススメの本を聞いて必ず読むようにしています。ラノベも徐々に守備範囲になってきました。古代文明と神話と史実をごちゃまぜにした様な、トンデモ系の架空小説も好物です。

4)職歴

2005年からコピーライターとして企業や人への取材を続ける中で「聞く力」の存在に興味を持ち始める。2009年に自身でもコーチングを受け「主体的に生きようとする人にとっての聞き役」という役割の重要性をはっきりと知る。その後、進路に悩む大学生への支援や若手キャリア層向けの多世代交流の場づくりにも取り組み、2016年には奄美大島に移住し地元の高校生たちを対象にした塾を運営。同じく奄美大島で海外留学生を対象にした日本語学校も運営。2020年からは自分の会社をつくり、教育と人材交流分野で事業展開中。

5)コーチング実績

進路に悩む高校生、やりたいことが見つからない新大学生、就活時期に自分を見失う就活生、今の職場で成長を感じられない新入社員、初めてのマネジメントに戸惑う若手リーダー、キャリアチェンジを検討する中堅社員、会社のビジョンを模索する経営者…。様々な方々のご相談を受けてきました。日々受けるご相談や他のお仕事の過程で、結果としてコーチング的な対応をしてきましたが、自分ではコーチとは名乗ってきてはいません。コーチの資格も持っていません。ただ大切なのは、相談された方それぞれが自身の腹に落ちた現状把握と決断ができるかどうかだと考えています。そこに至るお手伝いなら、これまでの経験から得意だと思います。ぜひ取り組ませてください。

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