意を決して

生きる覚悟というものは、なかなかに難しいと感じます。

その中で、私が決めた事。

“ やなぎ君について離れず
絶対に自ら離れる事はせず
どれだけかかっても
やなぎ君に追いつく事 ”

やなぎ君は、私にとって聖人君子であり、聡明な方。
私のお相手にはとても勿体無いと感じます。

しかし、私はやなぎくんを離したくない。
失いたくない。

私にチャンスを与えてくれた方。
私をよく知り、理解し、受容してくれる。
分からなければ話し合う。
分からなければ聴いてくれる。
そんな方を、私は失いたくない。
そう思いました。

「死にたい」「消えたい」
そう思う気持ちがなくなった訳ではありません。
簡単に口にしていたつもりもありません。

けれど、この気持ち「死にたい」「消えたい」
ギリギリまで持ち堪えよう、そう思いました。

私もやなぎ君を知り、理解し、受容できるように努力する。今まで怠って来たつもりはないけれど。
それでも、今まで以上に、「やなぎ君と一緒にいると決めた」ことをがんばろうと思います。

残念ながら、弱音を言えば、周囲の私に対する評価など、いつも同じで「劣っている」

気にしない、は難しい。
けれど、やなぎ君だけを見る。
私が目指すのは、やなぎ君に追いつける人。

一緒にいたいと心から決めたのだから。

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