泣く泣くこんな時期に強剪定
どうもこんにちは、さくらでございます。
こっちの地方は快晴+強風の台風一過のような日でした。
風が強かろうが、晴れています。晴れているからにはハーブの元でボケっとしたい！というわけで我が家の愛し子ズの所へ行ってのんびりしたのですが。
何気なく食用オレガノ、シューブリームさんを見て!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!???となりました。
雨にも当たらせたので、雨のせいかとも思ったのですが、ですが…雨の前の数日、アカダニの姿をチラホラ見かけてたんですよね。水やりの時に水をぶちまけて傷んだのとも様子が違うし、雨の可能性はあるが強く疑うべきはアカダニ.....…。
とはいえかなりガッツリ雨を受けさせたので、とりあえず現時点ではその時いた憎きアカダニどもは殲滅されているだろうと思います。(と、この時は思いました。はい。フラグです)
…が、しかし…元々気になってたのですが、このシューブリームさんと食用タイムのタボールさん、密度が高いんですよね。葉が傷んでたり黄色くなっていても取り除きづらく、面倒が見にくい。
というわけで踏み切りました、剪定に。
傷んだ葉を積みつつ、周囲を低く中央を高めに.…若い茎を残すように。ラベンダー用に勉強？した剪定の仕方を頭に浮かべながら。
.......…むずかしい。めっちゃ難しい。密度下げたい、日当たり全体的に良くしたい、葉っぱの面倒見やすくしたい。でも中央高めで周囲低め。
わからんわ！！！！！！！！！
しかもしかも、その道中で丸々肥えた、今まで見た中で一番大きいアカダニ発見。何こいつ許さん。付いてた葉をむしって包むようにヤりました。
結果、シューブリームさんの仕上がりはこちら。
ちなみに剪定前のお姿がこちら。
続いて、虫の被害を受けてる気配はないものの、湿度高そうだなとずっと思っていたタイム、タボールさんに取り掛かります。剪定前がこちら。
はい。わっさわっさ元気ですね。正直元気ならまぁいいかーとか思ってスルーしてたんですが、シューブリームさんが被害受けたことで不安が募りまして。黄色い葉っぱも散見されたし、よしやろう！と決めました。
結果は！じゃかじゃん！！
強剪定ですね。はい。
私、気づいたんですけどね。被害を防ぎたいゆえの剪定、それによる収穫ってあんま嬉しくないですね…。オレガノもタイムもすっごく大量に収穫出来たんですけど。どっちかって言うとむしろなんか悲しいような悔しいような、そんな気持ちです。
多分、本来軽めの剪定にしときたいはずの時期に強剪定ぶちかました自分の技術の無さ、へっぽこぶりへの落ち込みとか、そのへっぽこのせいでこの子達ダメにならないかなあという不安とかもあるんでしょうね。
とはいえですね！うちの子は何か知らんがみんな凄いので！ラベンダーズもローズマリーもアロマティスカスも、私の物知らずへっぽこ剪定を受けまくってなお生き延びて元気な姿を見せてくれてるので！
シューブリームさんとタボールさんもそうであってくれるかもしれないと願いながら信じてみようと思います。
うちの子の生命力を舐めるな！(誰に言ってるの)
というわけで、へっぽこの被害者のラベンダーさんがどんどんいい感じになってきてるのでぺたっとして今日は終わりにします。
サポート大変喜びます。いただきましたサポートは大切に自分の療養、治療のために使わせていただきます。