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こんにちは。今日はなんとですね、こちらにブログを書き始めて14日目です。
昨日とかは滑り込みセーフなんてのもやらかしてますが、祝!継続2週間、でございます。

そんなわけでちろっとこの2週間+αを振り返ってみますと、このブログ始めるちょっと前くらいから、ハーブたちを眺めるために玄関へ出ることが増えました。

そもそもの話、私は結構な引きこもりでして、できるものなら1週間でも2週間でも外に出たくないし、必要なければ実際にそうできてしまう人間です。
前々からラベンダーズやローズマリーがいたので水やりのためだけに玄関に出ることもありましたが、それも結構億劫に感じてたんですよね。

ところがところが、今はなんとですね、一日に2〜3回も玄関へ出るようになりました。朝起きてすぐ、昼頃、昼が暑いと夕方。
何となく、ハーブの傍に行ってぼーっとしたくなるんですよね。ふらっと飲み物と携帯持ってハーブ見に行って、30分〜1時間ほどで疲れて部屋へ戻ってくる、という感じになってます。

これ私的には大きな変化で、玄関に出るのも億劫だったのに、ハーブ見たくて自らフラフラ外に出るようになったわけです。引きこもりには変わりはないけど、行動範囲が広がりました。ハーブすげえ。


なんでそんな変化が出たのかなと考えると、多分「自信がついた」の一言に尽きると思います。
今年の春までってずっと、「無事に育ってくれるのかな。枯れちゃわないかな」という不安がすごく大きかったです。冬場は特に、ラベンダー達めっちゃ枯葉増やしてたし。もうダメかもしれない、と思いつつも踏ん張って新芽を出し続ける(それもどんどん枯れるんですけど)彼らに「ごめんね…不甲斐なくて…」という気持ちでした。

今もちょいちょい枯葉は出てるし、原因特定しきれない&思いつく対処が今は適した時期じゃない(剪定とか植え替え)ので不安は不安なんですけど…
春になって一気に芽吹き、蕾をつけ、さらにそれを育てていくラベンダーたちにめちゃくちゃ励まされた気がします。背中も押された。
「うっさい!私ら舐めんな、ある程度はついてってやらあ!だからきっちり面倒見ろこら!」って感じですかね。

そのおかげで、向き合えるようになった気がします。ぼーっとしながら、生命力に感動と感謝を抱きながら、「どうしたらこいつらは快適か、より成長するか」を思考/試行錯誤することができるようになりました。
「どうしたらいいんだろう」が不安じゃなくて、楽しくなったんですよね。

ハーブたちのくれた奇跡です。
まぁこれから難関の梅雨、夏が来るのでまた試練の日々なんですけど。
今年、見事に咲き誇り、成長の姿を見せてくれている事実を忘れず何度も思い出してお世話を楽しみたいなと思います。

なーんてちょっと感傷も感じながら、今日はこの辺で!

最近ラバンディンを、小さな私のラベンダー畑って
呼んでる


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