探偵はbarにいる

探偵はBARにいる ~酒は飲めないけどBARに行きたいお~

映画って面白いよね?ってことで「探偵はBARにいる」を見たんで感想を垂れ流そう。

簡単なあらすじ

北海道、すすきのを舞台にした、探偵2人。

彼らのもとに、[さおり]を名乗る人物から依頼を受ける。

しかし、依頼のたびに探偵たちに命の危機が。さおりの目的と探偵たちの運命は……

笑いあり、シリアスありのちょっとダサい大人のかっこいい映画….的な?https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00IAJKV3E/ref=pd_cbs_318_2

相棒感が尊み溢れてたよ


映画を知った切っ掛けは水曜どうでしょうな訳。

あの大泉の主演映画だから見たんだけど、演技が光っていたわよ!!

途中のシリアスな演技もさることながら、随所に盛り込まれたコメディータッチの表現や主人公の飄々として時に熱くなる性格が、本人とピタッと重なっていたと思いました。

相棒?役の松田さんもいい演技してましたね?

口数の少ない男なんですけど腕っぷしはとにかく強い。

そんな彼が時折こぼす言葉に友人思いな一面が見えてニヤニヤしちゃいました。

映画見ながら、自分もこんな感じに社会を生きていけたらな….こんな相棒欲しいな成りたいなって思いました。

この映画見た高校生は、就職希望表に探偵って書くかもね?

シティーハンター的なハードボイルドなかっこよさもあってBARの常連になってオセロしたいと思いましたよ!!!

脚本も良き

この作品は、依頼人が誰であるのかってのもお話の柱な訳で。

ストーリーが進む毎に、依頼人が誰なのかを探偵と一緒に考えていくって楽しみ方をしたんですが…..最高でしたね。楽しかったです。

映画見てる人にはありきたりに映るかもですが、私には映画の楽しさを教えてくれる良い脚本でした。

進行のたびに、私の考えがコロコロ変わっていきまして…..さおりさんの掌の上で踊ってしまいました。

リアルな表現が良き


コメディータッチが目立つのかなと思ったのですが、意外や意外…血の描写もあったりします。

思わず、画面から目を背けたり、エロいことを考えて乗り切ったりと忙しかったです。

特に、すすきのが舞台という事で歓楽街的な描写がありました。

これはお子様には見せられないですね。なんたっておぱーいが丸見えですもの。

そんな所も描写してくれるので、世界観をよりリアルに体験することが出来たのかなと思ったりもします。描写の規制って良い事ばかりではないのかなと考えさせられました。


まとめ

今から2見ます。楽しみです。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00INCJFQM/ref=pd_cbs_318_1

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