▼小売り、米欧伸び日中細る〜コロナからの消費回復、業績に差|第130回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月25日
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「陰ながら応援しています」
先週末、高校球児の次男の試合があり、市民球場まで観に行きました。
スタンドで観戦していると、マスクはしているが見たことがある人がいました。その人は、次男が中学時代に所属していたクラブチームの選手の父でした。
「久しぶりですね」
と話しかけると、
「やっぱり小島さんなら来ていると思った」
と会話が始まりました。
この方の息子さんは他県の強豪校へ野球留学していてこの試合には出ていないのですが、次男を観に来てくれたという。
「ケイスケ(次男)が高校で活躍している姿が観たくてね」
中学時代のクラブチームは毎年全国大会に出場する強豪チームで、次男以外の選手はほとんどが野球推薦で強豪校へ行きました。そんなチームではなかなか出番はなく、次男の定位置はいつも三塁コーチャーでした。
しかし、そんな次男のことを覚えていてわざわざ観に来てくるなんて、ちょっとウルっときました。
「夏も楽しみですね」
と別れたのですが、いろいろな人が気にかけてくれるのが嬉しかったです。
さて、今朝もYouTubeで生配信をいたしました。
今朝の新規ビジネスは「ノベーションを生む人材は育成しない」です
▼小売り、米欧伸び日中細る〜コロナからの消費回復、業績に差|第130回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月25日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|小売り、米欧伸び日中細る〜コロナからの消費回復、業績に差
【2】注目した記事|冷凍刺身、処理・包装の技術が進化 食卓豊かに
【3】新規ビジネス|激しく同意!イノベーション人材は育成ではなく組み合わせ
<今回の新規ビジネスの視点>
日経MJで連載されている神田昌典氏の記事は毎回かならず熟読します。今回も激しく同意する内容です。
要約すると「イノベーションを生む人材は育成ではなく、異なる個性の組み合わせ」
事例として、あるアクティブラーニング型授業において、成績優秀者の多くが気づきやアイデアが少ないが、それを改善するより、気づきやアイデアが多い人と組み合わせた方がイノベーションが起こせるという発想。
つまり0→1を生み出せる人と1→2、3にする人は別人格で、お互いに補完し合うことを目指すべき。
10年以上、オリジナルプリントを使ってアイデア発想のセミナーをしている私は、常々、アイデア発想にも3タイプいて、
(1)アイデア出しが得意な人
(2)コンセプト出しが得意な人
(3)ビジネスモデルを作るのが得意な人
がいます。
おそらく本人は気づいていないのですが、アイデア発想のセミナーをするとプリントに書き出すアウトプットを見返すとすぐにわかります。
そこで今回の新規ビジネスは、これらの考え方をセミナーに取り入れたまったく新しいアイデア発想セミナーをご紹介します。企業に取り入れて、ぜひ、育成ではなく組み合わせでイノベーション企業を創りましょう。
ぜひ、動画をご覧ください。
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