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第3,604号【10ショット・観光フォトグラファー 〜15分で10ショット撮ります〜】

10年近くビジネスでお付き合いのある友人に、最近お会いした時、「Facebookの写真に似てきましたね」と言われた。もちろん写真は私本人ですが、実は10年以上前の写真。その時から年々太り、とうとう“別人”になってしまったのですが、今年減量して当時の体重まで戻したので「似てきた」と言われたのです。

写真なんてパッと撮ってしまえばいいのですが、自撮りって苦手なんですよね…。妻にも酷評されていますので、誰か近々撮ってもらえませんかね。。。

さて、旅行へ行くと写真をたくさん撮りますが、自撮りもいいですが自然な表情の写真も欲しくないですか? 自分だけでなく、家族や友人の穏やかな写真は旅行の楽しさをより思い出させてくれます。

そこで、観光地でプロカメラマンが「15分10ショット」撮ってくれるサービスはいかがでしょう。このサービスで写真を撮るカメラマンは、事前に地元観光協会に登録したカメラマンで指定の腕章をつけています。

<利用の仕方>
(1)観光地で気に入ったスポットがあれば、その場で腕章をつけたカメラマンに撮影をお願いします。もし、近くにいなければスマホで探して依頼することもできます。(基本的にカメラマンはエリア内に点在しています)
(2)サービス内容は15分間でベストショットを10枚撮ってくれます。依頼するときに要望を伝えて、いざ撮影開始。
(3)依頼者は気に入ったスポットで風景をバックに撮ったり、軽食を食べてたりや友達と何気ない会話をしている様子を、付かず離れずの距離感を保ったカメラマンが15分間撮ってくれます。
(4)撮った写真はその場でタブレット端末で見せてくれて10枚のベストショットを依頼者が選びます。
(5)選んだ写真は依頼者のスマホにその場で転送してくれます

※料金の支払いはカード払いかQRコード決済で一旦観光協会へ入り、カメラマンへの報酬は依頼のあった件数に応じて後日支払われます。

スマホがあれば簡単にキレイな写真は撮れますが、自然な表情の写真はやっぱりカメラマンの方が撮れるでしょう。自撮り写真に飽きたら、こんなサービスで素の自分を写してはいかがでしょう。きっと誰もが素の美しさに見とれることでしょう。

◆◆◆儲けのヒント◆◆◆
『誰でもできてしまうからこそ、プレミアムの価値が際立つ』

追伸:小島の「今日この頃」
「来年の年賀状の写真、どうする?」と妻。(どうするって、結局いつも俺だのみじゃねーか!)と心で叫ぶ私。
ここ4、5年の年賀状は家族4人が家の前で並んで撮る写真で、長男の身長が妻を越え、私を越え、次男も妻を越えましたが、今年はまだ次男が私を越えていないので「同じ写真」になってしまいます。
私は次男のプライドに配慮し、「家族旅行で撮った息子二人の写真はどう?」と妻にLINEで写真を送り提案すると、「ケイスケ(次男)がまだ野球をやっていて丸坊主の時の写真だから、ケイスケ嫌がると思うよ」とごもっともな意見で却下。
我が家は常に私が提案し、妻が決める構図。企画マンである私は、仕事でも提案し続け、家でも提案し続ける運命にあるのでした…。ということで、力不足で未だ年賀状の写真は決まらず。。。

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▼執筆者の小島とは?
私は「起業家」として、新規事業の立ち上げ・収益化を実業としていますが、「企画参謀」として経営者を対象に新規事業の企画提案も行っています。
しかし、多くの経営者の相談を受けて社員の「提案力向上」の要望が多いため、社員向け「アイデア発想力トレーニング研修」を開発しました。
上場企業やグローバル企業など研修実績があり、手前味噌ですが、満足度も高いのですが、予算が少ない中小企業向けには、「通信教育版」も開発いたしました。
社員が自ら運営できるプログラムで自主性も育ち、発想力だけでなく、社員間のコミュニケーションが活発になるため、会社が活性化すると評判です。

▼あるものを活かして、ないものを創る専門家
『企画が欲しい』が全部叶う有限会社ウィッテム
https://iiidea.jp/

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