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【Google Bardさんに聞いてみた!|5月26日(金)】腸内環境に合わせたグラノーラ

事業創造家
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腸内環境に合わせたグラノーラ

日経MJ
2023/5/3

カルビーは、シリアル食品グラノーラのD2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)販売を始めると発表した。利用者の腸内環境を検査し、タイプに合った商品をオンラインで定期購入してもらう。5年間で10万人の利用を目標にする。

新サービス「Body Granola(ボディーグラノーラ)」は、1カ月20食分が税込み・送料別で3780円。市販商品に比べてより消費者の体質に合った食品を提供し、健康維持に役立ててもらうのが狙いだ。健康や美容に関心の高い、20~40代の女性を主な利用者層として想定する。

同社が2026年3月期までの経営戦略で注力する、食と健康にまつわる新規事業の一つとして始める。海外展開も視野に入れており記者会見した江原信社長は「消費者の健康意識の高い中国でもグラノーラで健康を支えるサービスを展開できればという考えもある」と話した。

ボディーグラノーラでは、消費者はまず腸内環境検査キットを注文して採便し、自身の腸内環境を確認する。検査は共同開発者のサイキンソー(東京・渋谷)が担い、1カ月ほどで結果がわかる。

検査では、57のタイプに分類した腸内細菌の集合体「腸内フローラ」のうち自分がどのタイプに該当するかがわかり、主要な菌の保有割合などもわかる。

消費者は、自分の腸内フローラのタイプに合わせておすすめされたトッピングを全6種類から3つ選び、ベースとなるグラノーラに混ぜて利用する。

おすすめ以外のトッピングを選ぶこともできる。腸内環境に合った食事を取り入れることで、腸内細菌の代謝機能を良好な状態に保ち、腸内細菌の多様性を維持できるという。

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