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開業届について 活動の第一歩

おはようございます☀️
私は昨日は大学からの友人の結婚式に参列してきました。
熱い男の新郎、とても綺麗でにこやかな新婦、とても胸を打たれる素敵な式でした💐
なんと言っても、私が結婚祝いとしてお渡しした刺繍入りのハンカチを使用してくれていたのがとても嬉しかったです😊

そんな今日は都知事選ですね。
都民として、しっかり投票へ行きたいと思います。
とても注目度の高い今回の都知事選、私自身が歳を重ねたからなのか、色々な問題が先延ばしにされてきた現状があるからなのか、とても重要な気がしています。(行政には詳しくありませんが)。
皆さんも投票いきましょうね!

前置きが長くなりました。。
本日ですが、開業届について書いていきます。私自身、ハンドメイド作家として活動しようと思って初めて調べました。おそらくまだまだ知らない方も多いのではないかと思います。
ハンドメイド作家として活動する際には、開業届の提出が必要です。具体的に、提出が必要な場合や提出方法、必要な書類などを紹介します。また、開業届の提出に関する注意点についても解説します。開業届の提出が初めての人や、正しい手続きを知りたい人は必見です。ハンドメイド作家として活動するためには、開業届の提出は欠かせませんので、ぜひこの機会に正しい手続きを学びましょう😊
ただ、私もまだまだ初心者なので、間違いがあったら指摘のほどお願いいたします!!!


開業届の概要

  • 目的:個人事業主や法人が事業を開始することを税務署に通知するためのもの。

  • 提出期限:事業を開始した日から1ヶ月以内に提出する必要がある。

  • 提出先:所轄の税務署。

提出方法

1.用意する書類
・開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)
→税務署で直接入手 or 国税庁のウェブサイトからダウンロードが可能
・届出者の身分証明書(運転免許証など)の写し
・印鑑

2.記入内容
・屋号(事業の名前)
・事業の開始日
・事業の種類
・事業の所在地
・届出者の氏名/住所

3.提出方法
・直接税務署に持参
・郵送で提出
・e-Taxを利用してオンラインで提出する

開業届提出のメリット

  • 青色申告:開業届を提出することで、青色申告を行うことができるようになります。青色申告は、経費の計上や赤字の繰越など税制上の優遇措置が多いです。

  • 屋号名義で銀行口座を作ることができる:経費の処理が楽になります。

  • 事業としての各種契約を滞りなく行える:zoomやサーバー契約等、身近なものから楽に行えるようになります。

  • 事業者専用の仕入業者の利用が可能

開業届提出のデメリット

  • 扶養に入れなくなる可能性がある

  • 失業給付を受けられない可能性がある

  • 帳簿付の手間が増す

  • 社会保険料の負担

  • 税務調査のリスク

  • 所得が把握されやすくなり、所得税や住民税の額が増加する場合がある

◎デメリットへの対策

  • 帳簿管理の自動化:会計ソフトを使用しましょう!

  • 節税対策の検討:青色申告を利用しましょう!

  • プロへの相談:これが一番正確で安心できますよね。税理士や会計士に相談してみましょう!

開業届の注意点

  • 提出期限は守りましょう。期限を過ぎると税務署からの指摘やペナルティが発生する可能性がございます。

  • 開業届を提出した後、事業内容や住所などに変更があった場合は、速やかに「変更届」を提出しましょう。


以上、簡単にはなりますが開業届についての説明になります。
こういった手続きは非常に面倒だな、、と私は思ってしまうタイプですが、自分で事業を営んでいくためには必須な知識だなあと勉強していて改めて思いました。そして想像以上にデメリットよりもメリットが多い!!!✨

粗のある内容ではありますが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます🙌
もし私のようにまだまだ学び途中の作家さんなどは、一緒に勉強を頑張りましょう!



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