自分のパイプを太くするヒントは8歳までの行動パターンにある

星読み係yujiさんの記事を読んで、自分の命を思う存分生きまくるためには、8歳くらいまでの行動パターンをヒントに、天から分け与えられた天分を世のため人のために使うと良いと知った。

むずかしいのが、

『好きなことをして成功している人の話をすると、「自分も好きなことを仕事にはしているけれど、そのレベルまではとても……」という人がとても多いのですが、じつは「好きなこと」と宿命は、必ずしもイコールではありません!』

ということ。記事より引用。

わたしは8歳まで、絵を描いて、歌って、踊って、書道していたらしい。でも今、歌を超厳しい先生に習ったけど地域のカラオケ大会レベル、絵も描かず踊ってもいない。アートが才能だとしてもいまからそれでご飯を食べていくレベルを目指す…?歌が天分ならどうしてもっと上手くなれないのか?

yujiさん曰く、好きや憧れはあいまいなもので、経験由来のものと8歳までの行動パターンに表れる魂由来のものがあり、前者のエゴを貫こうとするとうまくいかない。後者で「どうしたらまわりが豊かになるか?」考えて動くと、パイプにドーンとエネルギーが入ってくるらしい。

絵も歌も踊りも書道も飽きずにすきだけれど、これでまわりにどう役立てるかわからない。そもそもスキルが中途半端だったりなかったりだし。それが課題なのかな?先はわからないけれど天から分け与えられた才能だしまわりに貢献できるはずと信じて磨いていくことが。

千と千尋の神隠しの「いのちの名前」の作詞をされた覚和歌子さんも、自分はパイプであり、おろしてきているみたいなことをなにかの雑誌で読んだ。自分はパイプだという感覚は、自分が透明で、品があるように感じる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?