【ガンマレイ騒動 はじめに/目次】
ガンマレイの自殺未遂、入院の「証拠」として、検査の写真が「親族代表」によって公開されていましたが、疑惑を払拭するものではない、むしろ一層強い疑念を抱かせるものです。
6月21日:親族代表の画像ツイート
修正前の画像~内容の検証
このツイートの「修正前の画像」が保存されています。
「修正前」では、画像右上(横向きに直すと左上)の黒塗りが少なくなっています。黒塗りなので、第三者が復元することは不可能です。
横向きに直して比較、変更点に注目してみます。
埼玉県「三愛病院」の院長先生です。
院長先生ですから、他院へ出張した可能性はありません。
ツイートを参照すれば、ガンマレイは19日時点で昏倒状態、容態を鑑みれば21日時点では確実に入院中、転院した可能性も考えにくいです。
つまり「埼玉県の病院でMRI検査を行った」ことは確実です。
同時に「自殺現場は長野、と嘘をついた」ことも確実と言えます。
三愛病院について
昏倒しているなら「入院中」のはずですが、6月21日月曜日、先生の担当は「外来」です。
そもそもMRI検査は、1時間未満でも実施可能とされています。入院の証拠にはなりません。